出没自在とは
出没自在
しゅつぼつ-じざい
四字熟語 | 出没自在 |
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読み方 | しゅつぼつじざい |
意味 | 自由に現れたり隠れたりすること。 または、何の兆しもなく、突然現れたり隠れたりすること。 または、自在に出没するために、所在がわからないこと。 「出没」は現れたり、消えたりすること。 「自在」は思った通りにできること。 |
場面用途 | 出没 |
類義語 | 鬼出電入(きしゅつでんにゅう) |
神出鬼行(しんしゅつきこう) | |
神出鬼没(しんしゅつきぼつ) | |
神変出没(しんぺんしゅつぼつ) | |
使用語彙 | 出没 / 自在 |
使用漢字 | 出 / 没 / 自 / 在 |
「出」を含む四字熟語
- 鬼出電入(きしゅつでんにゅう)
- 議論百出(ぎろんひゃくしゅつ)
- 見出知入(けんしゅつちにゅう)
- 三鳥出網(さんちょうしゅつもう)
- 尸虫出戸(しちゅうしゅっこ)
- 四門出遊(しもんしゅつゆう)
- 出奇制勝(しゅっきせいしょう)
- 出家遁世(しゅっけとんせい)
- 出口成章(しゅっこうせいしょう)
- 出谷遷喬(しゅっこくせんきょう)
- 出将入相(しゅっしょうにゅうしょう)
- 出処進退(しゅっしょしんたい)
- 出世本懐(しゅっせのほんがい)
- 出頭露面(しゅっとうろめん)
- 出于人表(しゅつうじんぴょう)
- 出言不遜(しゅつげんふそん)
- 出人意表(しゅつじんいひょう)
- 出納之吝(しゅつのうしりん)
- 出没自在(しゅつぼつじざい)
- 出藍之誉(しゅつらんのほまれ)
- 出離生死(しゅつりしょうじ)
- 出類抜萃(しゅつるいばっすい)
- 酒入舌出(しゅにゅうぜっしゅつ)
- 深居簡出(しんきょかんしゅつ)
- 神出鬼没(しんしゅつきぼつ)
- 如出一轍(じょしゅついってつ)
- 推陳出新(すいちんしゅっしん)
- 水落石出(すいらくせきしゅつ)
- 賤斂貴出(せんれんきしゅつ)
- 超塵出俗(ちょうじんしゅつぞく)
「没」を含む四字熟語
「自」を含む四字熟語
- 意気自如(いきじじょ)
- 怡然自得(いぜんじとく)
- 引決自裁(いんけつじさい)
- 隠忍自重(いんにんじちょう)
- 円転自在(えんてんじざい)
- 鷹揚自若(おうようじじゃく)
- 改過自新(かいかじしん)
- 活殺自在(かっさつじざい)
- 闊達自在(かったつじざい)
- 緩急自在(かんきゅうじざい)
- 希言自然(きげんしぜん)
- 彊食自愛(きょうしょくじあい)
- 擒縦自在(きんしょうじざい)
- 君子自重(くんしじちょう)
- 見性自覚(けんしょうじかく)
- 言笑自若(げんしょうじじゃく)
- 膏火自煎(こうかじせん)
- 故歩自封(こほじふう)
- 自然淘汰(しぜんとうた)
- 出没自在(しゅつぼつじざい)
- 逍遥自在(しょうようじざい)
- 従容自若(しょうようじじゃく)
- 逍遥自得(しょうようじとく)
- 伸縮自在(しんしゅくじざい)
- 神色自若(しんしょくじじゃく)
- 深造自得(しんぞうじとく)
- 自家撞着(じかどうちゃく)
- 自家撲滅(じかぼくめつ)
- 自家薬籠(じかやくろう)
- 自画自賛(じがじさん)
「在」を含む四字熟語
- 意在言外(いざいげんがい)
- 円転自在(えんてんじざい)
- 活殺自在(かっさつじざい)
- 闊達自在(かったつじざい)
- 緩急自在(かんきゅうじざい)
- 近郷近在(きんごうきんざい)
- 擒縦自在(きんしょうじざい)
- 高下在心(こうげざいしん)
- 在在所所(ざいざいしょしょ)
- 在邇求遠(ざいじきゅうえん)
- 在留邦人(ざいりゅうほうじん)
- 志在千里(しざいせんり)
- 主権在民(しゅけんざいみん)
- 出没自在(しゅつぼつじざい)
- 逍遥自在(しょうようじざい)
- 伸縮自在(しんしゅくじざい)
- 心不在焉(しんふざいえん)
- 縦横自在(じゅうおうじざい)
- 自由自在(じゆうじざい)
- 常在戦場(じょうざいせんじょう)
- 人生在勤(じんせいざいきん)
- 人亡物在(じんぼうぶつざい)
- 潜在意識(せんざいいしき)
- 富貴在天(ふうきざいてん)
- 伏寇在側(ふくこうざいそく)
- 不在証明(ふざいしょうめい)
- 変幻自在(へんげんじざい)
- 鳳凰在笯(ほうおうざいど)