酒色財気とは
酒色財気
しゅしょく-ざいき
四字熟語 | 酒色財気 |
---|---|
読み方 | しゅしょくざいき |
意味 | 人が注意を払うべき四つのもの。
酒、好色、物欲、短気の四つをいう。 |
使用語彙 | 酒色 |
使用漢字 | 酒 / 色 / 財 / 気 |
「酒」を含む四字熟語
- 悪酔強酒(あくすいきょうしゅ)
- 飲酒高会(いんしゅこうかい)
- 花天酒地(かてんしゅち)
- 求漿得酒(きゅうしょうとくしゅ)
- 琴歌酒賦(きんかしゅふ)
- 金亀換酒(きんきかんしゅ)
- 琴棋詩酒(きんきししゅ)
- 金谷酒数(きんこくのしゅすう)
- 儀狄之酒(ぎてきのさけ)
- 葷酒山門(くんしゅさんもん)
- 紅灯緑酒(こうとうりょくしゅ)
- 高陽酒徒(こうようのしゅと)
- 酒飲微醺(しゅいんびくん)
- 酒甕飯嚢(しゅおうはんのう)
- 酒家妓楼(しゅかぎろう)
- 酒食徴逐(しゅしちょうちく)
- 酒色財気(しゅしょくざいき)
- 酒酔酒解(しゅすいしゅかい)
- 酒池肉林(しゅちにくりん)
- 酒入舌出(しゅにゅうぜっしゅつ)
- 酒嚢飯袋(しゅのうはんたい)
- 漿酒霍肉(しょうしゅかくにく)
- 朮羹艾酒(じゅっこうがいしゅ)
- 截髪易酒(せっぱつえきしゅ)
- 簇酒斂衣(そうしゅれんい)
- 粗酒粗餐(そしゅそさん)
- 太羹玄酒(たいこうげんしゅ)
- 置酒高会(ちしゅこうかい)
- 灯紅酒緑(とうこうしゅりょく)
- 斗酒隻鶏(としゅせきけい)
「色」を含む四字熟語
- 黯然失色(あんぜんしっしょく)
- 歓言愉色(かんげんゆしょく)
- 姦声乱色(かんせいらんしょく)
- 喜色満面(きしょくまんめん)
- 空即是色(くうそくぜしき)
- 巧言令色(こうげんれいしょく)
- 国色天香(こくしょくてんこう)
- 古色蒼然(こしょくそうぜん)
- 五色霜林(ごしきのそうりん)
- 才色兼備(さいしょくけんび)
- 采色不定(さいしょくふてい)
- 察言観色(さつげんかんしき)
- 山光水色(さんこうすいしょく)
- 色相世界(しきそうせかい)
- 色即是空(しきそくぜくう)
- 疾言遽色(しつげんきょしょく)
- 秀色可餐(しゅうしょくかさん)
- 秀色神采(しゅうしょくしんさい)
- 酒色財気(しゅしょくざいき)
- 食色性也(しょくしょくせいや)
- 色若死灰(しょくじゃくしかい)
- 色衰愛弛(しょくすいあいし)
- 神色自若(しんしょくじじゃく)
- 十人十色(じゅうにんといろ)
- 翠色冷光(すいしょくれいこう)
- 水声山色(すいせいさんしょく)
- 清光素色(せいこうそしょく)
- 青松落色(せいしょうらくしょく)
- 大驚失色(たいきょうしっしょく)
- 談虎色変(だんこしきへん)
「財」を含む四字熟語
「気」を含む四字熟語
- 意気軒昂(いきけんこう)
- 意気消沈(いきしょうちん)
- 意気衝天(いきしょうてん)
- 意気自如(いきじじょ)
- 意気沮喪(いきそそう)
- 意気投合(いきとうごう)
- 意気揚揚(いきようよう)
- 頤指気使(いしきし)
- 一団和気(いちだんのわき)
- 一気呵成(いっきかせい)
- 怨気満腹(えんきまんぷく)
- 灰心喪気(かいしんそうき)
- 和気香風(かきこうふう)
- 勝手気儘(かってきまま)
- 寒気凜冽(かんきりんれつ)
- 観測気球(かんそくききゅう)
- 気韻生動(きいんせいどう)
- 気宇広大(きうこうだい)
- 気宇壮大(きうそうだい)
- 気炎万丈(きえんばんじょう)
- 鬼気森然(ききしんぜん)
- 機嫌気褄(きげんきづま)
- 気骨稜稜(きこつりょうりょう)
- 気息奄奄(きそくえんえん)
- 虚気平心(きょきへいしん)
- 血気方剛(けっきほうごう)
- 元気溌剌(げんきはつらつ)
- 香気芬芬(こうきふんぷん)
- 浩然之気(こうぜんのき)
- 才気煥発(さいきかんぱつ)