至誠如神とは
至誠如神
しせい-じょしん
四字熟語 | 至誠如神 |
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読み方 | しせいじょしん |
意味 | 真心を尽くす人には、様々な事柄に配慮し、あらゆることを見抜く洞察力が備わるということ。
この上ない誠実さは、万物に通じる神のようであるということから。 「至誠(しせい)は神(かみ)の如(ごと)し」とも読む。 |
出典 | 『中庸』 |
使用語彙 | 至誠 |
使用漢字 | 至 / 誠 / 如 / 神 |
「至」を含む四字熟語
- 愛多憎至(あいたぞうし)
- 飲至策勲(いんしさっくん)
- 頑陋至愚(がんろうしぐ)
- 饑寒並至(きかんへいし)
- 恐悦至極(きょうえつしごく)
- 懇到切至(こんとうせっし)
- 残念至極(ざんねんしごく)
- 至恭至順(しきょうしじゅん)
- 至緊至要(しきんしよう)
- 至公至平(しこうしへい)
- 至高無上(しこうむじょう)
- 至上命令(しじょうめいれい)
- 至誠如神(しせいじょしん)
- 至聖先師(しせいせんし)
- 至大至剛(しだいしごう)
- 至大至重(しだいしちょう)
- 至徳不孤(しとくふこ)
- 至道無難(しどうぶなん)
- 至微至妙(しびしみょう)
- 首尾倶至(しゅびくし)
- 至理名言(しりめいげん)
- 大慶至極(たいけいしごく)
- 熛至風起(ひょうしふうき)
- 迷惑至極(めいわくしごく)
「誠」を含む四字熟語
「如」を含む四字熟語
- 愛財如命(あいざいじょめい)
- 安如泰山(あんじょたいざん)
- 意気自如(いきじじょ)
- 易如反掌(いじょはんしょう)
- 華如桃李(かじょとうり)
- 観者如堵(かんじゃじょと)
- 鼾声如雷(かんせいじょらい)
- 学如登山(がくじょとざん)
- 我心如秤(がしんじょしょう)
- 危如朝露(きじょちょうろ)
- 吉祥如意(きっしょうにょい)
- 泣血漣如(きゅうけつれんじょ)
- 綺羅如星(きらじょせい)
- 形影一如(けいえいいちにょ)
- 言固如是(げんこにょぜ)
- 光陰如箭(こういんじょぜん)
- 巧言如流(こうげんじょりゅう)
- 後如脱兎(こうじょだっと)
- 口如匾担(こうじょへんたん)
- 交淡如水(こうたんじょすい)
- 殺人如麻(さつじんじょま)
- 歯如瓠犀(しじょこさい)
- 視生如死(しせいじょし)
- 至誠如神(しせいじょしん)
- 視民如子(しみんじょし)
- 視民如傷(しみんじょしょう)
- 車如流水(しゃじょりゅうすい)
- 終始如一(しゅうしじょいつ)
- 終夜如歳(しゅうやじょさい)
- 相如四壁(しょうじょしへき)
「神」を含む四字熟語
- 怪力乱神(かいりきらんしん)
- 牛鬼蛇神(ぎゅうきだしん)
- 敬神崇仏(けいしんすうぶつ)
- 三種神器(さんしゅのじんぎ)
- 散文精神(さんぶんせいしん)
- 四神相応(しじんそうおう)
- 至誠如神(しせいじょしん)
- 秀色神采(しゅうしょくしんさい)
- 神韻縹渺(しんいんひょうびょう)
- 神会黙契(しんかいもくけい)
- 神機妙算(しんきみょうさん)
- 神経衰弱(しんけいすいじゃく)
- 神工鬼斧(しんこうきふ)
- 心曠神怡(しんこうしんい)
- 神采英抜(しんさいえいばつ)
- 神算鬼謀(しんさんきぼう)
- 神出鬼没(しんしゅつきぼつ)
- 神色自若(しんしょくじじゃく)
- 心神耗弱(しんしんこうじゃく)
- 心神喪失(しんしんそうしつ)
- 神仙思想(しんせんしそう)
- 神荼鬱塁(しんとうつりつ)
- 神仏混淆(しんぶつこんこう)
- 神妙入微(しんみょうにゅうび)
- 神祐天助(しんゆうてんじょ)
- 心領神会(しんりょうしんかい)
- 精神一到(せいしんいっとう)
- 精神鬱怏(せいしんうつおう)
- 精神統一(せいしんとういつ)
- 天神地祇(てんしんちぎ)