飲至策勲とは
飲至策勲
いんし-さっくん
四字熟語 | 飲至策勲 |
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読み方 | いんしさっくん |
意味 | 戦に勝利して、先祖の霊に報告して酒を酌み交わし、戦の功績を竹の札に書き記すこと。
「飲至」は君主の先祖を祀っている宗廟で、戦の報告をして酒を酌み交わすこと。 「策勲」は功績を竹の札に書いて賞を与えること。 「飲(いん)至(いた)し策を勲(くん)ず」とも読む。 |
出典 | 『春秋左氏伝』「桓公二年」 |
漢検級 | 準2級 |
場面用途 | 功績 / 行事 |
類義語 | 飲至之礼(いんしのれい) |
使用漢字 | 飲 / 至 / 策 / 勲 |
「飲」を含む四字熟語
「至」を含む四字熟語
「策」を含む四字熟語
「勲」を含む四字熟語
- 位階勲等(いかいくんとう)
- 飲至策勲(いんしさっくん)
- 勲労功伐(くんろうこうばつ)
- 叙位叙勲(じょいじょくん)