色若死灰とは
色若死灰
しょく-じゃくしかい
四字熟語 | 色若死灰 |
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読み方 | しょくじゃくしかい |
意味 | 恐怖などによって、顔から血の気がなくなり青ざめていること。
「死灰」は完全に燃え尽きて白く冷たくなった灰。 「色(いろ)死灰(しかい)の如(ごと)し」とも読む。 |
出典 | 『荘子』「盗跖」 |
使用漢字 | 色 / 若 / 死 / 灰 |
「色」を含む四字熟語
- 黯然失色(あんぜんしっしょく)
- 歓言愉色(かんげんゆしょく)
- 姦声乱色(かんせいらんしょく)
- 喜色満面(きしょくまんめん)
- 空即是色(くうそくぜしき)
- 巧言令色(こうげんれいしょく)
- 国色天香(こくしょくてんこう)
- 古色蒼然(こしょくそうぜん)
- 五色霜林(ごしきのそうりん)
- 才色兼備(さいしょくけんび)
- 采色不定(さいしょくふてい)
- 察言観色(さつげんかんしき)
- 山光水色(さんこうすいしょく)
- 色相世界(しきそうせかい)
- 色即是空(しきそくぜくう)
- 疾言遽色(しつげんきょしょく)
- 秀色可餐(しゅうしょくかさん)
- 秀色神采(しゅうしょくしんさい)
- 酒色財気(しゅしょくざいき)
- 食色性也(しょくしょくせいや)
- 色若死灰(しょくじゃくしかい)
- 色衰愛弛(しょくすいあいし)
- 神色自若(しんしょくじじゃく)
- 十人十色(じゅうにんといろ)
- 翠色冷光(すいしょくれいこう)
- 水声山色(すいせいさんしょく)
- 清光素色(せいこうそしょく)
- 青松落色(せいしょうらくしょく)
- 大驚失色(たいきょうしっしょく)
- 談虎色変(だんこしきへん)
「若」を含む四字熟語
「死」を含む四字熟語
- 一死七生(いっししちしょう)
- 一死報国(いっしほうこく)
- 横死九法(おうしくほう)
- 起死回生(きしかいせい)
- 九死一生(きゅうしいっしょう)
- 君辱臣死(くんじょくしんし)
- 槁木死灰(こうぼくしかい)
- 狐死首丘(こししゅきゅう)
- 狐死兎泣(こしときゅう)
- 枯木死灰(こぼくしかい)
- 五趣生死(ごしゅしょうじ)
- 死灰復然(しかいふくねん)
- 死屍累累(ししるいるい)
- 死児之齢(しじのよわい)
- 死生契闊(しせいけっかつ)
- 視生如死(しせいじょし)
- 死生有命(しせいゆうめい)
- 死中求活(しちゅうきゅうかつ)
- 守節死義(しゅせつしぎ)
- 出離生死(しゅつりしょうじ)
- 生死事大(しょうじじだい)
- 生死不定(しょうじふじょう)
- 生死無常(しょうじむじょう)
- 生死妄念(しょうじもうねん)
- 生死流転(しょうじるてん)
- 生老病死(しょうろうびょうし)
- 色若死灰(しょくじゃくしかい)
- 心若死灰(しんじゃくしかい)
- 事死如生(じしじょしょう)
- 十死一生(じっしいっしょう)