舎己従人とは
舎己従人
しゃき-じゅうじん
四字熟語 | 舎己従人 |
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読み方 | しゃきじゅうじん |
意味 | 自分の考えを捨てて、多くの人たちと同じ意見に従うこと。
「己(おのれ)を舎(す)てて人(ひと)に従(したが)う」とも読む。 |
出典 | 『孟子』「公孫丑・上」 |
使用漢字 | 舎 / 己 / 従 / 人 |
「舎」を含む四字熟語
「己」を含む四字熟語
- 安分守己(あんぶんしゅき)
- 已己巳己(いこみき)
- 禍福由己(かふくゆうき)
- 傾蓋知己(けいがいのちき)
- 克己復礼(こっきふくれい)
- 舎己従人(しゃきじゅうじん)
- 修己治人(しゅうこちじん)
- 親戚知己(しんせきちき)
- 自己暗示(じこあんじ)
- 自己犠牲(じこぎせい)
- 自己欺瞞(じこぎまん)
- 自己嫌厭(じこけんえん)
- 自己嫌悪(じこけんお)
- 自己顕示(じこけんじ)
- 自己中心(じこちゅうしん)
- 自己韜晦(じことうかい)
- 自己陶酔(じことうすい)
- 自己撞着(じこどうちゃく)
- 自己弁護(じこべんご)
- 自己満足(じこまんぞく)
- 自己矛盾(じこむじゅん)
- 推己及人(すいこきゅうじん)
- 知己朋友(ちきほうゆう)
- 利己主義(りこしゅぎ)
「従」を含む四字熟語
- 阿諛曲従(あゆきょくしょう)
- 阿諛追従(あゆついしょう)
- 婉娩聴従(えんべんちょうじゅう)
- 合従連衡(がっしょうれんこう)
- 鶏尸牛従(けいしぎゅうしょう)
- 五障三従(ごしょうさんじゅう)
- 三従四徳(さんじゅうしとく)
- 舎己従人(しゃきじゅうじん)
- 従容就義(しょうようしゅうぎ)
- 従容自若(しょうようじじゃく)
- 従容中道(しょうようちゅうどう)
- 従容不迫(しょうようふはく)
- 従容無為(しょうようむい)
- 如影従形(じょえいじゅうけい)
- 世辞追従(せじついしょう)
- 先従隗始(せんじゅうかいし)
- 草偃風従(そうえんふうじゅう)
- 文従字順(ぶんじゅうじじゅん)
- 面従後言(めんじゅうこうげん)
- 面従腹背(めんじゅうふくはい)
「人」を含む四字熟語
- 悪人正機(あくにんしょうき)
- 暗箭傷人(あんせんしょうじん)
- 以人為鑑(いじんいかん)
- 一人当千(いちにんとうせん)
- 意中之人(いちゅうのひと)
- 以貌取人(いぼうしゅじん)
- 以力服人(いりょくふくじん)
- 飲食之人(いんしょくのひと)
- 翳桑餓人(えいそうのがじん)
- 英雄欺人(えいゆうぎじん)
- 王公大人(おうこうたいじん)
- 王門伶人(おうもんれいじん)
- 快人快語(かいじんかいご)
- 誨人不倦(かいじんふけん)
- 夏雨雨人(かううじん)
- 家給人足(かきゅうじんそく)
- 各人各様(かくじんかくよう)
- 佳人薄命(かじんはくめい)
- 渦中之人(かちゅうのひと)
- 閑人閑話(かんじんかんわ)
- 閑人適意(かんじんてきい)
- 姦人之雄(かんじんのゆう)
- 雅人深致(がじんしんち)
- 玩人喪徳(がんじんそうとく)
- 眼中之人(がんちゅうのひと)
- 眼中無人(がんちゅうむじん)
- 貴人多忘(きじんたぼう)
- 杞人天憂(きじんてんゆう)
- 杞人之憂(きじんのゆう)
- 吉人天相(きつじんてんしょう)