禍福由己とは
禍福由己
かふく-ゆうき
四字熟語 | 禍福由己 |
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読み方 | かふくゆうき |
意味 | 不幸と幸福は自分の行いによってもたらされるということ。
「禍」は災難、不幸。 「福」は幸い、幸福。 「禍福(かふく)、己(おのれ)由(よ)りす」とも読む。 |
出典 | 『孟子』「公孫丑・上」 |
使用語彙 | 禍福 |
使用漢字 | 禍 / 福 / 由 / 己 |
「禍」を含む四字熟語
- 禍国殃民(かこくおうみん)
- 禍生於忽(かしょうおこつ)
- 禍生得意(かしょうとくい)
- 禍生不徳(かしょうふとく)
- 禍生有胎(かしょうゆうたい)
- 禍重乎地(かじゅうこち)
- 禍棗災梨(かそうさいり)
- 禍中有福(かちゅうゆうふく)
- 禍福倚伏(かふくいふく)
- 禍福糾纆(かふくきゅうぼく)
- 禍福相貫(かふくそうかん)
- 禍福得喪(かふくとくそう)
- 禍福同門(かふくどうもん)
- 禍福無門(かふくむもん)
- 禍福由己(かふくゆうき)
- 禍与福隣(かよふくりん)
- 鬼瞰之禍(きかんのわざわい)
- 吉凶禍福(きっきょうかふく)
- 幸災楽禍(こうさいらくか)
- 罪魁禍首(ざいかいかしゅ)
- 転禍為福(てんかいふく)
- 党錮之禍(とうこのわざわい)
- 福善禍淫(ふくぜんかいん)
- 包蔵禍心(ほうぞうかしん)
- 毋望之禍(むぼうのわざわい)
「福」を含む四字熟語
「由」を含む四字熟語
「己」を含む四字熟語
- 安分守己(あんぶんしゅき)
- 已己巳己(いこみき)
- 禍福由己(かふくゆうき)
- 傾蓋知己(けいがいのちき)
- 克己復礼(こっきふくれい)
- 舎己従人(しゃきじゅうじん)
- 修己治人(しゅうこちじん)
- 親戚知己(しんせきちき)
- 自己暗示(じこあんじ)
- 自己犠牲(じこぎせい)
- 自己欺瞞(じこぎまん)
- 自己嫌厭(じこけんえん)
- 自己嫌悪(じこけんお)
- 自己顕示(じこけんじ)
- 自己中心(じこちゅうしん)
- 自己韜晦(じことうかい)
- 自己陶酔(じことうすい)
- 自己撞着(じこどうちゃく)
- 自己弁護(じこべんご)
- 自己満足(じこまんぞく)
- 自己矛盾(じこむじゅん)
- 推己及人(すいこきゅうじん)
- 知己朋友(ちきほうゆう)
- 利己主義(りこしゅぎ)