天之美禄とは
天之美禄
てんの-びろく
四字熟語 | 天之美禄 |
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読み方 | てんのびろく |
意味 | 酒の別名。 「美禄」はよい俸禄ということ。 天から授かった素晴らしいものという意味から。 |
出典 | 『漢書』「食貨志」 |
漢検級 | 準1級 |
場面用途 | 酒 |
類義語 | 儀狄之酒(ぎてきのさけ) |
杯賢杓聖(はいけんしゃくせい) | |
麦曲之英(ばくきょくのえい) | |
百薬之長(ひゃくやくのちょう) | |
忘憂之物(ぼうゆうのもの) | |
使用語彙 | 美禄 |
使用漢字 | 天 / 之 / 美 / 禄 |
「天」を含む四字熟語
- 天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)
- 意気衝天(いきしょうてん)
- 韋駄天走(いだてんばしり)
- 一念通天(いちねんつうてん)
- 一天四海(いってんしかい)
- 一天万乗(いってんばんじょう)
- 為天下僇(いてんかりく)
- 雨過天晴(うかてんせい)
- 有頂天外(うちょうてんがい)
- 運否天賦(うんぷてんぷ)
- 煙炎漲天(えんえんちょうてん)
- 海闊天空(かいかつてんくう)
- 回天事業(かいてんじぎょう)
- 廻天之力(かいてんのちから)
- 開天闢地(かいてんへきち)
- 花天酒地(かてんしゅち)
- 管中窺天(かんちゅうきてん)
- 歓天喜地(かんてんきち)
- 旱天慈雨(かんてんじう)
- 撼天動地(かんてんどうち)
- 蓋天蓋地(がいてんがいち)
- 杞人天憂(きじんてんゆう)
- 奇想天外(きそうてんがい)
- 吃驚仰天(きっきょうぎょうてん)
- 吉人天相(きつじんてんしょう)
- 驚天動地(きょうてんどうち)
- 旭日昇天(きょくじつしょうてん)
- 跼天蹐地(きょくてんせきち)
- 鈞天広楽(きんてんこうがく)
- 仰天長嘆(ぎょうてんちょうたん)
「之」を含む四字熟語
- 阿吽之息(あうんのいき)
- 阿衡之佐(あこうのさ)
- 阿保之功(あほのこう)
- 晏子之御(あんしのぎょ)
- 帷幄之臣(いあくのしん)
- 異域之鬼(いいきのき)
- 衣錦之栄(いきんのえい)
- 倚玉之栄(いぎょくのえい)
- 一技之長(いちぎのちょう)
- 一言蔽之(いちげんへいし)
- 一日之長(いちじつのちょう)
- 一樹之陰(いちじゅのかげ)
- 一面之辞(いちめんのじ)
- 意中之人(いちゅうのひと)
- 一塊之肉(いっかいのにく)
- 一割之利(いっかつのり)
- 一簣之功(いっきのこう)
- 一丘之貉(いっきゅうのかく)
- 一狐之腋(いっこのえき)
- 一笑置之(いっしょうちし)
- 一炊之夢(いっすいのゆめ)
- 一世之傑(いっせいのけつ)
- 一世之雄(いっせいのゆう)
- 一朝之忿(いっちょうのいかり)
- 一朝之患(いっちょうのうれい)
- 一飯之恩(いっぱんのおん)
- 一飯之徳(いっぱんのとく)
- 一飯之報(いっぱんのむくい)
- 一以貫之(いついかんし)
- 鷸蚌之争(いつぼうのあらそい)
「美」を含む四字熟語
- 傾国美女(けいこくのびじょ)
- 傾国美人(けいこくびじん)
- 香美脆味(こうびぜいみ)
- 侈衣美食(しいびしょく)
- 信言不美(しんげんふび)
- 十全十美(じゅうぜんじゅうび)
- 醇風美俗(じゅんぷうびぞく)
- 尽善尽美(じんぜんじんび)
- 鮮美透涼(せんびとうりょう)
- 荘厳美麗(そうごんびれい)
- 大樹美草(たいじゅびそう)
- 耽美主義(たんびしゅぎ)
- 天之美禄(てんのびろく)
- 八面美人(はちめんびじん)
- 八方美人(はっぽうびじん)
- 美意延年(びいえんねん)
- 美酒佳肴(びしゅかこう)
- 美須豪眉(びしゅごうび)
- 美辞麗句(びじれいく)
- 美人薄命(びじんはくめい)
- 美味佳肴(びみかこう)
- 美妙巧緻(びみょうこうち)
- 不買美田(ふばいびでん)
- 有終之美(ゆうしゅうのび)
- 優美高妙(ゆうびこうみょう)
- 良風美俗(りょうふうびぞく)
- 冷艶清美(れいえんせいび)