大樹美草とは
大樹美草
たいじゅ-びそう
四字熟語 | 大樹美草 |
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読み方 | たいじゅびそう |
意味 | 素晴らしい人物が上にいると、下のものは上に行くことができずに、立派な人物に育たないということ。 大きな木の下は、日の光が遮られて影になるために、美しい植物は生えないという意味から。 「大樹の下に美草無し」を略した言葉。 |
出典 | 『説苑』「談叢」 |
使用語彙 | 大樹 |
使用漢字 | 大 / 樹 / 美 / 草 |
「大」を含む四字熟語
- 一大決心(いちだいけっしん)
- 因小失大(いんしょうしつだい)
- 永遠偉大(えいえんいだい)
- 淵広魚大(えんこうぎょだい)
- 王公大人(おうこうたいじん)
- 大盤振舞(おおばんぶるまい)
- 呵呵大笑(かかたいしょう)
- 廓然大公(かくぜんたいこう)
- 廓然大悟(かくねんたいご)
- 過大評価(かだいひょうか)
- 豁達大度(かったつたいど)
- 豁然大悟(かつぜんたいご)
- 鉄梃大尽(かなてこだいじん)
- 寛仁大度(かんじんたいど)
- 気宇広大(きうこうだい)
- 気宇壮大(きうそうだい)
- 九鼎大呂(きゅうていたいりょ)
- 経国大業(けいこくのたいぎょう)
- 傾盆大雨(けいぼんのたいう)
- 高牙大纛(こうがだいとう)
- 広宵大暮(こうしょうたいぼ)
- 恍然大悟(こうぜんたいご)
- 宏大無辺(こうだいむへん)
- 公明正大(こうめいせいだい)
- 顧小失大(こしょうしつだい)
- 誇大妄想(こだいもうそう)
- 極大苦悩(ごくだいくのう)
- 後生大事(ごしょうだいじ)
- 三途大河(さんずのたいが)
- 志大才疎(しだいさいそ)
「樹」を含む四字熟語
「美」を含む四字熟語
- 傾国美女(けいこくのびじょ)
- 傾国美人(けいこくびじん)
- 香美脆味(こうびぜいみ)
- 侈衣美食(しいびしょく)
- 信言不美(しんげんふび)
- 十全十美(じゅうぜんじゅうび)
- 醇風美俗(じゅんぷうびぞく)
- 尽善尽美(じんぜんじんび)
- 鮮美透涼(せんびとうりょう)
- 荘厳美麗(そうごんびれい)
- 大樹美草(たいじゅびそう)
- 耽美主義(たんびしゅぎ)
- 天之美禄(てんのびろく)
- 八面美人(はちめんびじん)
- 八方美人(はっぽうびじん)
- 美意延年(びいえんねん)
- 美酒佳肴(びしゅかこう)
- 美須豪眉(びしゅごうび)
- 美辞麗句(びじれいく)
- 美人薄命(びじんはくめい)
- 美味佳肴(びみかこう)
- 美妙巧緻(びみょうこうち)
- 不買美田(ふばいびでん)
- 有終之美(ゆうしゅうのび)
- 優美高妙(ゆうびこうみょう)
- 良風美俗(りょうふうびぞく)
- 冷艶清美(れいえんせいび)
「草」を含む四字熟語
- 一木一草(いちぼくいっそう)
- 浮草稼業(うきくさかぎょう)
- 横草之功(おうそうのこう)
- 小草生月(おぐさおいづき)
- 開闢草昧(かいびゃくそうまい)
- 禽獣草木(きんじゅうそうもく)
- 勁草之節(けいそうのせつ)
- 萱草忘憂(けんそうぼうゆう)
- 枯木枯草(こぼくこそう)
- 山川草木(さんせんそうもく)
- 三草二木(さんそうにもく)
- 三木一草(さんぼくいっそう)
- 疾風勁草(しっぷうけいそう)
- 寸草春暉(すんそうしゅんき)
- 刺草之臣(せきそうのしん)
- 翦草除根(せんそうじょこん)
- 草偃風従(そうえんふうじゅう)
- 草間求活(そうかんきゅうかつ)
- 草行露宿(そうこうろしゅく)
- 草根木皮(そうこんぼくひ)
- 草頭天子(そうとうてんし)
- 草茅危言(そうぼうきげん)
- 草満囹圄(そうまんれいご)
- 草莽之臣(そうもうのしん)
- 草木皆兵(そうもくかいへい)
- 草廬三顧(そうろさんこ)
- 大樹美草(たいじゅびそう)
- 打草驚蛇(だそうきょうだ)
- 天造草昧(てんぞうそうまい)
- 猛虎伏草(もうこふくそう)