跼天蹐地とは
跼天蹐地
きょくてん-せきち
四字熟語 | 跼天蹐地 |
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読み方 | きょくてんせきち |
意味 | 恐怖でひどくおびえて震えている様子。
または、世間に対して遠慮しながら生活すること。 「跼」は体を丸めて低い姿勢をとること。 「蹐」は音を立てないように歩くこと。 天の下で低い姿勢をとって、地面の上をひっそりと歩くという意味から。 「跼蹐」と略して使うこともある言葉。 「天に跼(せぐ)くまり地に蹐(ぬきあし)す」とも読む。 「局天蹐地」とも書く。 |
出典 | 『詩経』「小雅・正月」 |
異形 | 局天蹐地(きょくてんせきち) |
場面用途 | 恐怖 |
使用漢字 | 跼 / 天 / 蹐 / 地 / 局 |
「跼」を含む四字熟語
- 跼天蹐地(きょくてんせきち)
「天」を含む四字熟語
- 天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)
- 意気衝天(いきしょうてん)
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- 一念通天(いちねんつうてん)
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- 一天万乗(いってんばんじょう)
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- 運否天賦(うんぷてんぷ)
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- 歓天喜地(かんてんきち)
- 旱天慈雨(かんてんじう)
- 撼天動地(かんてんどうち)
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- 驚天動地(きょうてんどうち)
- 旭日昇天(きょくじつしょうてん)
- 跼天蹐地(きょくてんせきち)
- 鈞天広楽(きんてんこうがく)
- 仰天長嘆(ぎょうてんちょうたん)
「蹐」を含む四字熟語
- 跼天蹐地(きょくてんせきち)
「地」を含む四字熟語
- 哀鴻遍地(あいこうへんち)
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- 阿轆轆地(あろくろくじ)
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- 一牛鳴地(いちぎゅうめいち)
- 一敗塗地(いっぱいとち)
- 咽喉之地(いんこうのち)
- 易地皆然(えきちかいぜん)
- 開天闢地(かいてんへきち)
- 禍重乎地(かじゅうこち)
- 活潑潑地(かつはつはつち)
- 花天酒地(かてんしゅち)
- 汗顔無地(かんがんむち)
- 緩衝地帯(かんしょうちたい)
- 歓天喜地(かんてんきち)
- 撼天動地(かんてんどうち)
- 肝脳塗地(かんのうとち)
- 蓋天蓋地(がいてんがいち)
- 含笑入地(がんしょうにゅうち)
- 叫喚地獄(きょうかんじごく)
- 驚天動地(きょうてんどうち)
- 跼天蹐地(きょくてんせきち)
- 昏天黒地(こんてんこくち)
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- 参天弐地(さんてんじち)
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