信言不美とは
信言不美
しんげん-ふび

四字熟語 | 信言不美 |
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読み方 | しんげんふび |
意味 | 誠実な言葉は飾り気がなく、必ずしも美しくないということ。
「信言(しんげん)美(び)ならず」とも読む。 この後に、「美言(びげん)信(しん)ならず(飾り立てた言葉は信用できない)」と続く。 |
出典 | 『老子』「八一」 |
使用漢字 | 信 / 言 / 不 / 美 |
「信」を含む四字熟語
- 移木之信(いぼくのしん)
- 音信不通(おんしんふつう)
- 姦言似信(かんげんじしん)
- 韓信匍匐(かんしんほふく)
- 軽諾寡信(けいだくかしん)
- 軽便信用(けいべんしんよう)
- 孝悌忠信(こうていちゅうしん)
- 徙木之信(しぼくのしん)
- 信及豚魚(しんきゅうとんぎょ)
- 信疑忠謗(しんぎちゅうぼう)
- 信外軽毛(しんげきょうもう)
- 信言不美(しんげんふび)
- 信賞必罰(しんしょうひつばつ)
- 信心決定(しんじんけつじょう)
- 信誓旦旦(しんせいたんたん)
- 大信不約(たいしんふやく)
- 豚魚之信(とんぎょのしん)
- 背信棄義(はいしんきぎ)
- 半信半疑(はんしんはんぎ)
- 尾生之信(びせいのしん)
- 抱柱之信(ほうちゅうのしん)
- 朋友有信(ほうゆうゆうしん)
「言」を含む四字熟語
- 悪口雑言(あっこうぞうごん)
- 意在言外(いざいげんがい)
- 一言一行(いちげんいっこう)
- 一言九鼎(いちげんきゅうてい)
- 一言居士(いちげんこじ)
- 一言蔽之(いちげんへいし)
- 一言一句(いちごんいっく)
- 一言半句(いちごんはんく)
- 一言万鈞(いちごんばんきん)
- 一言芳恩(いちごんほうおん)
- 位卑言高(いひげんこう)
- 隠居放言(いんきょほうげん)
- 禹拝昌言(うはいしょうげん)
- 艶言浮詞(えんげんふし)
- 温言慰謝(おんげんいしゃ)
- 河漢之言(かかんのげん)
- 花言巧語(かげんこうご)
- 嘉言善行(かげんぜんこう)
- 姦言似信(かんげんじしん)
- 甘言蜜語(かんげんみつご)
- 歓言愉色(かんげんゆしょく)
- 危言覈論(きげんかくろん)
- 危言危行(きげんきこう)
- 希言自然(きげんしぜん)
- 危言聳聴(きげんしょうちょう)
- 恐恐謹言(きょうきょうきんげん)
- 狂言綺語(きょうげんきご)
- 興言利口(きょうげんりこう)
- 恐惶謹言(きょうこうきんげん)
- 金玉之言(きんぎょくのげん)
「不」を含む四字熟語
- 悪不忍聞(あくふにんぶん)
- 按兵不動(あんぺいふどう)
- 帷蓋不棄(いがいふき)
- 維日不足(いじつふそく)
- 衣帯不解(いたいふかい)
- 一字不説(いちじふせつ)
- 一塵不染(いちじんふせん)
- 一日不食(いちにちふしょく)
- 一毛不抜(いちもうふばつ)
- 一文不通(いちもんふつう)
- 一蹶不振(いっけつふしん)
- 一糸不苟(いっしふこう)
- 一糸不乱(いっしふらん)
- 一生不犯(いっしょうふぼん)
- 一所不住(いっしょふじゅう)
- 一心不乱(いっしんふらん)
- 一成不変(いっせいふへん)
- 帷薄不修(いはくふしゅう)
- 萎靡不振(いびふしん)
- 衣不重帛(いふじゅうはく)
- 意路不倒(いろふとう)
- 殷鑑不遠(いんかんふえん)
- 引而不発(いんじふはつ)
- 永遠不変(えいえんふへん)
- 永遠不滅(えいえんふめつ)
- 永久不変(えいきゅうふへん)
- 永劫不変(えいごうふへん)
- 永垂不朽(えいすいふきゅう)
- 怏怏不楽(おうおうふらく)
- 往者不追(おうじゃふつい)
「美」を含む四字熟語
- 傾国美女(けいこくのびじょ)
- 傾国美人(けいこくびじん)
- 香美脆味(こうびぜいみ)
- 侈衣美食(しいびしょく)
- 信言不美(しんげんふび)
- 十全十美(じゅうぜんじゅうび)
- 醇風美俗(じゅんぷうびぞく)
- 尽善尽美(じんぜんじんび)
- 鮮美透涼(せんびとうりょう)
- 荘厳美麗(そうごんびれい)
- 大樹美草(たいじゅびそう)
- 耽美主義(たんびしゅぎ)
- 天之美禄(てんのびろく)
- 八面美人(はちめんびじん)
- 八方美人(はっぽうびじん)
- 美意延年(びいえんねん)
- 美酒佳肴(びしゅかこう)
- 美須豪眉(びしゅごうび)
- 美辞麗句(びじれいく)
- 美人薄命(びじんはくめい)
- 美味佳肴(びみかこう)
- 美妙巧緻(びみょうこうち)
- 不買美田(ふばいびでん)
- 有終之美(ゆうしゅうのび)
- 優美高妙(ゆうびこうみょう)
- 良風美俗(りょうふうびぞく)
- 冷艶清美(れいえんせいび)