心正筆正とは

四字熟語心正筆正
読み方しんせいひつせい
意味心が正しければ、その人の筆跡も整うということ。
中国の唐時代の書家、柳公権が穆宋皇帝に筆法を尋ねられたときに言ったとされる言葉。
「心(こころ)正(ただ)しければ筆(ふで)正(ただ)し」とも読む。
出典『新唐書』「柳公権」
使用漢字 / /

評価をお聞かせください

ありがとうございます。ページの改善に役立てさせていただきます。

「心」を含む四字熟語

「正」を含む四字熟語

「筆」を含む四字熟語

ページ先頭に戻る