厳正中立とは
厳正中立
げんせい-ちゅうりつ
四字熟語 | 厳正中立 |
---|---|
読み方 | げんせいちゅうりつ |
意味 | 片方に偏ることなく、どちらの敵にも味方にもならないこと。 「厳正」は公正な立場を貫くこと。 「中立」は二者の間にあっても、決してどちらの側にもつかないこと。 |
漢検級 | 5級 |
類義語 | 局外中立(きょくがいちゅうりつ) |
使用語彙 | 厳正 |
使用漢字 | 厳 / 正 / 中 / 立 |
「厳」を含む四字熟語
「正」を含む四字熟語
- 悪人正機(あくにんしょうき)
- 安宅正路(あんたくせいろ)
- 改邪帰正(かいじゃきせい)
- 帰正反本(きせいはんぽん)
- 形直影正(けいちょくえいせい)
- 賢良方正(けんりょうほうせい)
- 厳正中立(げんせいちゅうりつ)
- 綱紀粛正(こうきしゅくせい)
- 公明正大(こうめいせいだい)
- 正笏一揖(しょうしゃくいちゆう)
- 正真正銘(しょうしんしょうめい)
- 正直一遍(しょうじきいっぺん)
- 真正真銘(しんしょうしんめい)
- 心正筆正(しんせいひつせい)
- 正邪曲直(せいじゃきょくちょく)
- 正正堂堂(せいせいどうどう)
- 正当防衛(せいとうぼうえい)
- 是非正邪(ぜひせいじゃ)
- 体元居正(たいげんきょせい)
- 破邪顕正(はじゃけんしょう)
- 撥乱反正(はつらんはんせい)
- 品行方正(ひんこうほうせい)
- 不失正鵠(ふしつせいこく)
- 不正不義(ふせいふぎ)
- 不正不公(ふせいふこう)
- 不正不便(ふせいふべん)
- 方正謹厳(ほうせいきんげん)
- 方正之士(ほうせいのし)
- 翻邪帰正(ほんじゃきせい)
- 臨終正念(りんじゅうしょうねん)
「中」を含む四字熟語
- 暗中飛躍(あんちゅうひやく)
- 暗中摸索(あんちゅうもさく)
- 衣帯中賛(いたいちゅうのさん)
- 意中之人(いちゅうのひと)
- 一旅中興(いちりょちゅうこう)
- 一発必中(いっぱつひっちゅう)
- 異類中行(いるいちゅうぎょう)
- 雲中白鶴(うんちゅうのはっかく)
- 永世中立(えいせいちゅうりつ)
- 曳尾塗中(えいびとちゅう)
- 火中取栗(かちゅうしゅりつ)
- 火中之栗(かちゅうのくり)
- 渦中之人(かちゅうのひと)
- 禍中有福(かちゅうゆうふく)
- 管中窺天(かんちゅうきてん)
- 管中窺豹(かんちゅうきひょう)
- 外強中乾(がいきょうちゅうかん)
- 眼中之釘(がんちゅうのくぎ)
- 眼中之人(がんちゅうのひと)
- 眼中無人(がんちゅうむじん)
- 橘中之楽(きっちゅうのたのしみ)
- 胸中甲兵(きょうちゅうのこうへい)
- 胸中成竹(きょうちゅうのせいちく)
- 局外中立(きょくがいちゅうりつ)
- 魚塩之中(ぎょえんのうち)
- 空中楼閣(くうちゅうのろうかく)
- 空中分解(くうちゅうぶんかい)
- 苦中作楽(くちゅうさくらく)
- 髻中明珠(けいちゅうみょうしゅ)
- 月中蟾蜍(げっちゅうのせんじょ)
「立」を含む四字熟語
- 哀毀骨立(あいきこつりつ)
- 安心立命(あんじんりつめい)
- 禹立諫鼓(うりつかんこ)
- 永世中立(えいせいちゅうりつ)
- 鶴立企佇(かくりつきちょ)
- 頑廉懦立(がんれんだりつ)
- 屹然特立(きつぜんとくりつ)
- 局外中立(きょくがいちゅうりつ)
- 巍然屹立(ぎぜんきつりつ)
- 形銷骨立(けいしょうこつりつ)
- 厳正中立(げんせいちゅうりつ)
- 孤立無援(こりつむえん)
- 佐命立功(さめいりっこう)
- 三者鼎立(さんしゃていりつ)
- 三十而立(さんじゅうじりつ)
- 自主独立(じしゅどくりつ)
- 事予則立(じよそくりつ)
- 自立自存(じりつじそん)
- 而立之年(じりつのとし)
- 絶世独立(ぜっせいどくりつ)
- 立居振舞(たちいふるまい)
- 矗立千尺(ちくりゅうせんせき)
- 頂天立地(ちょうてんりっち)
- 直立不動(ちょくりつふどう)
- 佇立瞑目(ちょりつめいもく)
- 程門立雪(ていもんりっせつ)
- 当機立断(とうきりつだん)
- 特立之士(とくりつのし)
- 独立自尊(どくりつじそん)
- 独立自存(どくりつじそん)