一片氷心とは
一片氷心
いっぺんの-ひょうしん

四字熟語 | 一片氷心 |
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読み方 | いっぺんのひょうしん |
意味 | 濁りやけがれがなく、綺麗で澄んでいる心。 ひとかけらの氷のように透き通っているということから。 「一片冰心」とも書く。 |
出典 | 王昌齢「芙蓉楼送辛漸」 |
異形 | 一片冰心(いっぺんのひょうしん) |
漢検級 | 4級 |
場面用途 | 清廉 / 性質 |
使用されている漢字
「一」を含む四字熟語
- 以一当千(いいつとうせん)
- 夷険一節(いけんいっせつ)
- 一意攻苦(いちいこうく)
- 一意孤行(いちいここう)
- 一意専心(いちいせんしん)
- 一衣帯水(いちいたいすい)
- 一飲一啄(いちいんいったく)
- 一韻到底(いちいんとうてい)
- 一栄一辱(いちえいいちじょく)
- 一栄一落(いちえいいちらく)
- 一往一来(いちおういちらい)
- 一往深情(いちおうしんじょう)
- 一往直前(いちおうちょくぜん)
- 一億一心(いちおくいっしん)
- 一月三舟(いちがつさんしゅう)
- 一雁高空(いちがんこうくう)
- 一技之長(いちぎのちょう)
- 一牛吼地(いちぎゅうこうち)
- 一牛鳴地(いちぎゅうめいち)
- 一行三昧(いちぎょうざんまい)
- 一芸一能(いちげいいちのう)
- 一言一行(いちげんいっこう)
- 一言九鼎(いちげんきゅうてい)
- 一言居士(いちげんこじ)
- 一元描写(いちげんびょうしゃ)
- 一言蔽之(いちげんへいし)
- 一期一会(いちごいちえ)
- 一伍一什(いちごいちじゅう)
- 一語一句(いちごいっく)
- 一合一離(いちごういちり)
「片」を含む四字熟語
「氷」を含む四字熟語
- 夏虫疑氷(かちゅうぎひょう)
- 画脂鏤氷(がしろうひょう)
- 月下氷人(げっかひょうじん)
- 敲氷求火(こうひょうきゅうか)
- 虎尾春氷(こびしゅんぴょう)
- 青藍氷水(せいらんひょうすい)
- 煎水作氷(せんすいさくひょう)
- 凋氷画脂(ちょうひょうがし)
- 滴水成氷(てきすいせいひょう)
- 天淵氷炭(てんえんひょうたん)
- 凍解氷釈(とうかいひょうしゃく)
- 伐氷之家(ばっぴょうのいえ)
- 氷甌雪椀(ひょうおうせつわん)
- 氷肌玉骨(ひょうきぎょっこつ)
- 氷壺秋月(ひょうこしゅうげつ)
- 氷姿雪魄(ひょうしせっぱく)
- 氷消瓦解(ひょうしょうがかい)
- 氷清玉潤(ひょうせいぎょくじゅん)
- 氷炭相愛(ひょうたんそうあい)
- 履霜堅氷(りそうけんぴょう)
「心」を含む四字熟語
- 安心起行(あんじんきぎょう)
- 安心決定(あんじんけつじょう)
- 安心無為(あんじんむい)
- 安心立命(あんじんりつめい)
- 以心伝心(いしんでんしん)
- 異体同心(いたいどうしん)
- 一意専心(いちいせんしん)
- 一億一心(いちおくいっしん)
- 一大決心(いちだいけっしん)
- 一味同心(いちみどうしん)
- 一心一意(いっしんいちい)
- 一心一向(いっしんいっこう)
- 一心同体(いっしんどうたい)
- 一心不乱(いっしんふらん)
- 一心発起(いっしんほっき)
- 一寸丹心(いっすんのたんしん)
- 一点素心(いってんそしん)
- 一徳一心(いっとくいっしん)
- 意馬心猿(いばしんえん)
- 雲心月性(うんしんげっせい)
- 嘔心瀝血(おうしんれきけつ)
- 開心見誠(かいしんけんせい)
- 灰心喪気(かいしんそうき)
- 回心転意(かいしんてんい)
- 機械之心(きかいのこころ)
- 鬼手仏心(きしゅぶっしん)
- 鬼面仏心(きめんぶっしん)
- 休心息念(きゅうしんそくねん)
- 驚心動魄(きょうしんどうはく)