罪疑惟軽とは
罪疑惟軽
ざいぎ-いけい
四字熟語 | 罪疑惟軽 |
---|---|
読み方 | ざいぎいけい |
意味 | 罰を重くするか軽くするか悩ましい時には、軽くした方がよいということ。
「罪(つみ)の疑(うたが)わしきは惟(これ)軽くす」とも読む。 |
出典 | 『書経』「大禹謨」 |
使用漢字 | 罪 / 疑 / 惟 / 軽 |
「罪」を含む四字熟語
「疑」を含む四字熟語
「惟」を含む四字熟語
- 功疑惟重(こうぎいちょう)
- 罪疑惟軽(ざいぎいけい)
「軽」を含む四字熟語
- 一身軽舟(いっしんけいしゅう)
- 衣馬軽肥(いばけいひ)
- 緩急軽重(かんきゅうけいちょう)
- 挙足軽重(きょそくけいちょう)
- 群軽折軸(ぐんけいせつじく)
- 軽裘肥馬(けいきゅうひば)
- 軽挙妄動(けいきょもうどう)
- 軽車熟路(けいしゃじゅくろ)
- 軽諾寡信(けいだくかしん)
- 軽佻浮薄(けいちょうふはく)
- 軽薄才子(けいはくさいし)
- 軽薄短小(けいはくたんしょう)
- 軽便信用(けいべんしんよう)
- 軽妙洒脱(けいみょうしゃだつ)
- 軽慮浅謀(けいりょせんぼう)
- 元軽白俗(げんけいはくぞく)
- 罪疑惟軽(ざいぎいけい)
- 身軽言微(しんけいげんび)
- 信外軽毛(しんげきょうもう)
- 叢軽折軸(そうけいせつじく)
- 短慮軽率(たんりょけいそつ)
- 薄唇軽言(はくしんけいげん)
- 剽疾軽悍(ひょうしつけいかん)
- 文人相軽(ぶんじんそうけい)
- 問鼎軽重(もんていけいちょう)