群軽折軸とは
群軽折軸
ぐんけい-せつじく
四字熟語 | 群軽折軸 |
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読み方 | ぐんけいせつじく |
意味 | 小さな力でも、多く集まれば大きな力になることのたとえ。
「群」は多いことや多くの人、「軸」は車の軸のことで、軽いものでも数が多ければ重くなって、車の軸は折れるという意味から。 「群軽(ぐんけい)軸(じく)を折る」とも読む。 |
出典 | 『戦国策』「魏策」 |
漢検級 | 3級 |
場面用途 | 小さな力でも数が集まれば大きな力になる |
類義語 | 積羽沈舟(せきうちんしゅう) |
積水成淵(せきすいせいえん) | |
積土成山(せきどせいざん) | |
叢軽折軸(そうけいせつじく) | |
使用漢字 | 群 / 軽 / 折 / 軸 |
「群」を含む四字熟語
「軽」を含む四字熟語
- 一身軽舟(いっしんけいしゅう)
- 衣馬軽肥(いばけいひ)
- 緩急軽重(かんきゅうけいちょう)
- 挙足軽重(きょそくけいちょう)
- 群軽折軸(ぐんけいせつじく)
- 軽裘肥馬(けいきゅうひば)
- 軽挙妄動(けいきょもうどう)
- 軽車熟路(けいしゃじゅくろ)
- 軽諾寡信(けいだくかしん)
- 軽佻浮薄(けいちょうふはく)
- 軽薄才子(けいはくさいし)
- 軽薄短小(けいはくたんしょう)
- 軽便信用(けいべんしんよう)
- 軽妙洒脱(けいみょうしゃだつ)
- 軽慮浅謀(けいりょせんぼう)
- 元軽白俗(げんけいはくぞく)
- 罪疑惟軽(ざいぎいけい)
- 身軽言微(しんけいげんび)
- 信外軽毛(しんげきょうもう)
- 叢軽折軸(そうけいせつじく)
- 短慮軽率(たんりょけいそつ)
- 薄唇軽言(はくしんけいげん)
- 剽疾軽悍(ひょうしつけいかん)
- 文人相軽(ぶんじんそうけい)
- 問鼎軽重(もんていけいちょう)
「折」を含む四字熟語
「軸」を含む四字熟語
- 群軽折軸(ぐんけいせつじく)
- 叢軽折軸(そうけいせつじく)