国歩艱難とは
国歩艱難
こくほ-かんなん
四字熟語 | 国歩艱難 |
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読み方 | こくほかんなん |
意味 | 国の状態がよくならず、国家が滅びそうになっていること。 「国歩」は国の歩み、国の運命のこと。 「艱難」はひどく苦しむこと。 |
出典 | 『詩経』「大雅・桑柔」 |
漢検級 | 1級 |
場面用途 | 状態が好転しない / 状況 |
使用語彙 | 艱難 |
使用漢字 | 国 / 歩 / 艱 / 難 |
「国」を含む四字熟語
- 異国情緒(いこくじょうちょ)
- 異国情調(いこくじょうちょう)
- 一国一城(いっこくいちじょう)
- 一国三公(いっこくさんこう)
- 一死報国(いっしほうこく)
- 禍国殃民(かこくおうみん)
- 華胥之国(かしょのくに)
- 救国済民(きゅうこくさいみん)
- 挙国一致(きょこくいっち)
- 経国済民(けいこくさいみん)
- 経国大業(けいこくのたいぎょう)
- 傾国美女(けいこくのびじょ)
- 傾国美人(けいこくびじん)
- 傾城傾国(けいせいけいこく)
- 国威発揚(こくいはつよう)
- 国士無双(こくしむそう)
- 国色天香(こくしょくてんこう)
- 国歩艱難(こくほかんなん)
- 国民主権(こくみんしゅけん)
- 国利民福(こくりみんぷく)
- 国君含垢(こっくんがんこう)
- 三国無双(さんごくむそう)
- 四塞之国(しそくのくに)
- 七生報国(しちしょうほうこく)
- 舟中敵国(しゅうちゅうてきこく)
- 小国寡民(しょうこくかみん)
- 諸国漫遊(しょこくまんゆう)
- 唇歯之国(しんしのくに)
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- 上医医国(じょういいこく)
「歩」を含む四字熟語
- 禹歩舜趨(うほしゅんすう)
- 亦歩亦趨(えきほえきすう)
- 横行闊歩(おうこうかっぽ)
- 邯鄲学歩(かんたんがくほ)
- 邯鄲之歩(かんたんのほ)
- 規行矩歩(きこうくほ)
- 牛歩戦術(ぎゅうほせんじゅつ)
- 昂首闊歩(こうしゅかっぽ)
- 高談闊歩(こうだんかっぽ)
- 国歩艱難(こくほかんなん)
- 古今独歩(ここんどっぽ)
- 故歩自封(こほじふう)
- 坐臥行歩(ざがこうほ)
- 七歩之才(しちほのさい)
- 七歩八叉(しちほはっさ)
- 酔歩蹣跚(すいほまんさん)
- 寸歩難行(すんぽなんこう)
- 寸歩不離(すんぽふり)
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- 独立独歩(どくりつどっぽ)
- 日進月歩(にっしんげっぽ)
- 百歩穿楊(ひゃっぽせんよう)
- 方領矩歩(ほうりょうくほ)
- 鷹視狼歩(ようしろうほ)
「艱」を含む四字熟語
「難」を含む四字熟語
- 一木難支(いちぼくなんし)
- 回伏之難(えふくのなん)
- 河清難俟(かせいなんし)
- 艱難辛苦(かんなんしんく)
- 艱難辛困(かんなんしんこん)
- 言易行難(げんいこうなん)
- 国歩艱難(こくほかんなん)
- 孤掌難鳴(こしょうなんめい)
- 狐狼盗難(ころうとうなん)
- 孤論難持(ころんなんじ)
- 災難即滅(さいなんそくめつ)
- 才難之嘆(さいなんのたん)
- 七難九厄(しちなんくやく)
- 七難八苦(しちなんはっく)
- 至道無難(しどうぶなん)
- 衆怒難犯(しゅうどなんはん)
- 衝繁疲難(しょうはんひなん)
- 進退両難(しんたいりょうなん)
- 女子難養(じょしなんよう)
- 寸歩難行(すんぽなんこう)
- 先難後獲(せんなんこうかく)
- 前途多難(ぜんとたなん)
- 太盛難守(たいせいなんしゅ)
- 多事多難(たじたなん)
- 天歩艱難(てんぽかんなん)
- 難行苦行(なんぎょうくぎょう)
- 難攻不落(なんこうふらく)
- 難中之難(なんちゅうのなん)
- 非難囂囂(ひなんごうごう)
- 覆水難収(ふくすいなんしゅう)