国士無双とは
国士無双
こくし-むそう
四字熟語 | 国士無双 |
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読み方 | こくしむそう |
意味 | 国の中で最もすぐれている人のこと。 「国士」は国の中で最もすぐれている人のこと。 「無双」は比べるものが存在しないこと。 古代中国、蕭何という人物が「韓信は国士無双の人物」といって韓信のことを劉邦に推薦した。その話を聞いた劉邦は韓信を指揮官(大将軍)に登用し、後に天下を取ったという故事から。 |
出典 | 『史記』「淮陰侯伝」 |
漢検級 | 3級 |
場面用途 | 優れた能力のある人 |
類義語 | 海内無双(かいだいむそう) |
古今独歩(ここんどっぽ) | |
古今無双(ここんむそう) | |
天下第一(てんかだいいち) | |
天下無双(てんかむそう) | |
使用語彙 | 国士 |
使用漢字 | 国 / 士 / 無 / 双 |
「国」を含む四字熟語
- 異国情緒(いこくじょうちょ)
- 異国情調(いこくじょうちょう)
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- 経国済民(けいこくさいみん)
- 経国大業(けいこくのたいぎょう)
- 傾国美女(けいこくのびじょ)
- 傾国美人(けいこくびじん)
- 傾城傾国(けいせいけいこく)
- 国威発揚(こくいはつよう)
- 国士無双(こくしむそう)
- 国色天香(こくしょくてんこう)
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- 国民主権(こくみんしゅけん)
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「士」を含む四字熟語
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- 潁水隠士(えいすいのいんし)
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- 鶴鳴之士(かくめいのし)
- 貴顕紳士(きけんしんし)
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- 国士無双(こくしむそう)
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「無」を含む四字熟語
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- 永遠無窮(えいえんむきゅう)
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