方領矩歩とは
方領矩歩
ほうりょう-くほ
四字熟語 | 方領矩歩 |
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読み方 | ほうりょうくほ |
意味 | 儒学者の服装と態度のこと。 「方領」は四角い服のえりのことで、儒学者の正装。 「矩歩」は決まりに則った正しい歩き方。 |
出典 | 『後漢書』「儒林伝」 |
漢検級 | 準1級 |
場面用途 | 服装 |
類義語 | 縫衣浅帯(ほういせんたい) |
使用漢字 | 方 / 領 / 矩 / 歩 |
「方」を含む四字熟語
- 一方通行(いっぽうつうこう)
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- 円鑿方枘(えんさくほうぜい)
- 円頭方足(えんとうほうそく)
- 血気方剛(けっきほうごう)
- 賢良方正(けんりょうほうせい)
- 五方雑処(ごほうざっしょ)
- 西方浄土(さいほうじょうど)
- 三世十方(さんぜじっぽう)
- 四方八方(しほうはっぽう)
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- 処処方方(しょしょほうぼう)
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- 善巧方便(ぜんぎょうほうべん)
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- 途方途轍(とほうとてつ)
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- 八方美人(はっぽうびじん)
- 品行方正(ひんこうほうせい)
- 方鑿円枘(ほうさくえんぜい)
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- 方正之士(ほうせいのし)
- 方底円蓋(ほうていえんがい)
- 方領矩歩(ほうりょうくほ)
- 無駄方便(むだほうべん)
- 憂来無方(ゆうらいむほう)
- 霊台方寸(れいだいほうすん)
「領」を含む四字熟語
「矩」を含む四字熟語
「歩」を含む四字熟語
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- 亦歩亦趨(えきほえきすう)
- 横行闊歩(おうこうかっぽ)
- 邯鄲学歩(かんたんがくほ)
- 邯鄲之歩(かんたんのほ)
- 規行矩歩(きこうくほ)
- 牛歩戦術(ぎゅうほせんじゅつ)
- 昂首闊歩(こうしゅかっぽ)
- 高談闊歩(こうだんかっぽ)
- 国歩艱難(こくほかんなん)
- 古今独歩(ここんどっぽ)
- 故歩自封(こほじふう)
- 坐臥行歩(ざがこうほ)
- 七歩之才(しちほのさい)
- 七歩八叉(しちほはっさ)
- 酔歩蹣跚(すいほまんさん)
- 寸歩難行(すんぽなんこう)
- 寸歩不離(すんぽふり)
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- 独立独歩(どくりつどっぽ)
- 日進月歩(にっしんげっぽ)
- 百歩穿楊(ひゃっぽせんよう)
- 方領矩歩(ほうりょうくほ)
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