太盛難守とは
太盛難守
たいせい-なんしゅ
四字熟語 | 太盛難守 |
---|---|
読み方 | たいせいなんしゅ |
意味 | 勢力が大きくなると、それを維持するのが難しくなること。
すぐれているものは、すぐれている部分が原因で滅びやすいということから。 「太盛(たいせい)守り難(がた)し」とも読む。 |
出典 | 『墨子』「親士」 |
使用漢字 | 太 / 盛 / 難 / 守 |
「太」を含む四字熟語
- 太液芙蓉(たいえきのふよう)
- 太羹玄酒(たいこうげんしゅ)
- 太盛難守(たいせいなんしゅ)
- 太牢滋味(たいろうのじみ)
「盛」を含む四字熟語
「難」を含む四字熟語
- 一木難支(いちぼくなんし)
- 回伏之難(えふくのなん)
- 河清難俟(かせいなんし)
- 艱難辛苦(かんなんしんく)
- 艱難辛困(かんなんしんこん)
- 言易行難(げんいこうなん)
- 国歩艱難(こくほかんなん)
- 孤掌難鳴(こしょうなんめい)
- 狐狼盗難(ころうとうなん)
- 孤論難持(ころんなんじ)
- 災難即滅(さいなんそくめつ)
- 才難之嘆(さいなんのたん)
- 七難九厄(しちなんくやく)
- 七難八苦(しちなんはっく)
- 至道無難(しどうぶなん)
- 衆怒難犯(しゅうどなんはん)
- 衝繁疲難(しょうはんひなん)
- 進退両難(しんたいりょうなん)
- 女子難養(じょしなんよう)
- 寸歩難行(すんぽなんこう)
- 先難後獲(せんなんこうかく)
- 前途多難(ぜんとたなん)
- 太盛難守(たいせいなんしゅ)
- 多事多難(たじたなん)
- 天歩艱難(てんぽかんなん)
- 難行苦行(なんぎょうくぎょう)
- 難攻不落(なんこうふらく)
- 難中之難(なんちゅうのなん)
- 非難囂囂(ひなんごうごう)
- 覆水難収(ふくすいなんしゅう)