俗談平話とは
俗談平話
ぞくだん-へいわ
四字熟語 | 俗談平話 |
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読み方 | ぞくだんへいわ |
意味 | 普段の生活でいつも使う言葉のこと。 蕉風の俳諧で、詩的な言葉に磨き上げられた普段使いの言葉をいう。 |
出典 | 『芭蕉翁二十五箇条』松尾芭蕉 |
場面用途 | 言葉 |
類義語 | 俗談平語(ぞくだんへいご) |
使用語彙 | 平話 |
使用漢字 | 俗 / 談 / 平 / 話 |
「俗」を含む四字熟語
- 移風易俗(いふうえきぞく)
- 雅俗混淆(がぞくこんこう)
- 雅俗折衷(がぞくせっちゅう)
- 元軽白俗(げんけいはくぞく)
- 還俗復飾(げんぞくふくしょく)
- 公序良俗(こうじょりょうぞく)
- 傲世逸俗(ごうせいいつぞく)
- 殊俗帰風(しゅぞくきふう)
- 傷風敗俗(しょうふうはいぞく)
- 時移俗易(じいぞくえき)
- 醇風美俗(じゅんぷうびぞく)
- 俗臭芬芬(ぞくしゅうふんぷん)
- 俗談平語(ぞくだんへいご)
- 俗談平話(ぞくだんへいわ)
- 脱俗超凡(だつぞくちょうぼん)
- 超塵出俗(ちょうじんしゅつぞく)
- 同声異俗(どうせいいぞく)
- 同風一俗(どうふういちぞく)
- 非僧非俗(ひそうひぞく)
- 風俗壊乱(ふうぞくかいらん)
- 平談俗語(へいだんぞくご)
- 俚言俗語(りげんぞくご)
- 良風美俗(りょうふうびぞく)
「談」を含む四字熟語
「平」を含む四字熟語
- 一路平安(いちろへいあん)
- 依流平進(いりゅうへいしん)
- 怨親平等(おんしんびょうどう)
- 虚気平心(きょきへいしん)
- 源平藤橘(げんぺいとうきつ)
- 恒久平和(こうきゅうへいわ)
- 公平無私(こうへいむし)
- 三平二満(さんぺいじまん)
- 四宇和平(しうわへい)
- 至公至平(しこうしへい)
- 心平気和(しんぺいきわ)
- 水平思考(すいへいしこう)
- 俗談平語(ぞくだんへいご)
- 俗談平話(ぞくだんへいわ)
- 地平天成(ちへいてんせい)
- 天下泰平(てんかたいへい)
- 天下平泰(てんかへいたい)
- 内平外成(ないへいがいせい)
- 不平煩悶(ふへいはんもん)
- 不平不満(ふへいふまん)
- 平穏無事(へいおんぶじ)
- 平滑流暢(へいかつりゅうちょう)
- 平気虚心(へいききょしん)
- 平衡感覚(へいこうかんかく)
- 平沙万里(へいさばんり)
- 平沙落雁(へいさらくがん)
- 平心定気(へいしんていき)
- 平身低頭(へいしんていとう)
- 平談俗語(へいだんぞくご)
- 平地風波(へいちのふうは)
「話」を含む四字熟語
- 閑人閑話(かんじんかんわ)
- 閑話休題(かんわきゅうだい)
- 俗談平話(ぞくだんへいわ)
- 炉辺談話(ろへんだんわ)