天下平泰とは
天下平泰
てんか-へいたい
四字熟語 | 天下平泰 |
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読み方 | てんかへいたい |
意味 | 世の中が平和な状態で安定していて、穏やかな状態のこと。 または、心配事もなくのびのびとしている様子。 「天下」は天の下の全てという意味から、全世界や国全体のこと。 「平泰」は世の中が平和なこと。 |
場面用途 | 平和 / 時世 |
類義語 | 尭年舜日(ぎょうねんしゅんじつ) |
尭風舜雨(ぎょうふうしゅんう) | |
地平天成(ちへいてんせい) | |
天下泰平(てんかたいへい) | |
内平外成(ないへいがいせい) | |
使用漢字 | 天 / 下 / 平 / 泰 |
「天」を含む四字熟語
- 天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)
- 意気衝天(いきしょうてん)
- 韋駄天走(いだてんばしり)
- 一念通天(いちねんつうてん)
- 一天四海(いってんしかい)
- 一天万乗(いってんばんじょう)
- 為天下僇(いてんかりく)
- 雨過天晴(うかてんせい)
- 有頂天外(うちょうてんがい)
- 運否天賦(うんぷてんぷ)
- 煙炎漲天(えんえんちょうてん)
- 海闊天空(かいかつてんくう)
- 回天事業(かいてんじぎょう)
- 廻天之力(かいてんのちから)
- 開天闢地(かいてんへきち)
- 花天酒地(かてんしゅち)
- 管中窺天(かんちゅうきてん)
- 歓天喜地(かんてんきち)
- 旱天慈雨(かんてんじう)
- 撼天動地(かんてんどうち)
- 蓋天蓋地(がいてんがいち)
- 杞人天憂(きじんてんゆう)
- 奇想天外(きそうてんがい)
- 吃驚仰天(きっきょうぎょうてん)
- 吉人天相(きつじんてんしょう)
- 驚天動地(きょうてんどうち)
- 旭日昇天(きょくじつしょうてん)
- 跼天蹐地(きょくてんせきち)
- 鈞天広楽(きんてんこうがく)
- 仰天長嘆(ぎょうてんちょうたん)
「下」を含む四字熟語
- 阿爺下頷(あやあがん)
- 一上一下(いちじょういちげ)
- 為天下僇(いてんかりく)
- 因病下薬(いんびょうかやく)
- 轅下之駒(えんかのこま)
- 下意上達(かいじょうたつ)
- 花下曬褌(かかさいこん)
- 夏下冬上(かかとうじょう)
- 下学上達(かがくじょうたつ)
- 下学之功(かがくのこう)
- 下喬入幽(かきょうにゅうゆう)
- 瓜田李下(かでんりか)
- 下筆成章(かひつせいしょう)
- 下陵上替(かりょうじょうたい)
- 頷下之珠(がんかのしゅ)
- 貴賤上下(きせんじょうげ)
- 脚下照顧(きゃっかしょうこ)
- 急転直下(きゅうてんちょっか)
- 下化衆生(げけしゅじょう)
- 月下推敲(げっかすいこう)
- 月下氷人(げっかひょうじん)
- 月下老人(げっかろうじん)
- 高下在心(こうげざいしん)
- 高下尊卑(こうげそんぴ)
- 呉下阿蒙(ごかのあもう)
- 五行並下(ごぎょうへいか)
- 四海天下(しかいてんか)
- 七行倶下(しちぎょうくか)
- 上下一心(しょうかいっしん)
- 上下天光(しょうかてんこう)
「平」を含む四字熟語
- 一路平安(いちろへいあん)
- 依流平進(いりゅうへいしん)
- 怨親平等(おんしんびょうどう)
- 虚気平心(きょきへいしん)
- 源平藤橘(げんぺいとうきつ)
- 恒久平和(こうきゅうへいわ)
- 公平無私(こうへいむし)
- 三平二満(さんぺいじまん)
- 四宇和平(しうわへい)
- 至公至平(しこうしへい)
- 心平気和(しんぺいきわ)
- 水平思考(すいへいしこう)
- 俗談平語(ぞくだんへいご)
- 俗談平話(ぞくだんへいわ)
- 地平天成(ちへいてんせい)
- 天下泰平(てんかたいへい)
- 天下平泰(てんかへいたい)
- 内平外成(ないへいがいせい)
- 不平煩悶(ふへいはんもん)
- 不平不満(ふへいふまん)
- 平穏無事(へいおんぶじ)
- 平滑流暢(へいかつりゅうちょう)
- 平気虚心(へいききょしん)
- 平衡感覚(へいこうかんかく)
- 平沙万里(へいさばんり)
- 平沙落雁(へいさらくがん)
- 平心定気(へいしんていき)
- 平身低頭(へいしんていとう)
- 平談俗語(へいだんぞくご)
- 平地風波(へいちのふうは)