内平外成とは
内平外成
ないへい-がいせい
四字熟語 | 内平外成 |
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読み方 | ないへいがいせい |
意味 | 国の内側がよく治まっており、外交も特に問題がなく、とても平和な状態のこと。
「地平天成」と同じく元号「平成」の由来とされる語。 「内(うち)平(たいら)かに外(そと)成る」とも読む。 |
出典 | 『春秋左氏伝』「文公十八年」 |
場面用途 | 平和 / 時世 |
類義語 | 偃武修文(えんぶしゅうぶん) |
尭年舜日(ぎょうねんしゅんじつ) | |
尭風舜雨(ぎょうふうしゅんう) | |
地平天成(ちへいてんせい) | |
天下泰平(てんかたいへい) | |
使用漢字 | 内 / 平 / 外 / 成 |