耳食之談とは
耳食之談
じしょくの-だん
四字熟語 | 耳食之談 |
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読み方 | じしょくのだん |
意味 | 耳で聞いただけで食べ物の味を判断するという意味から、耳で聞いただけの話を確認もせずに信じてしまうこと。 |
出典 | 『史記』「六国年表序」 |
場面用途 | 半端な知識 / 知識 |
使用漢字 | 耳 / 食 / 之 / 談 |
「耳」を含む四字熟語
- 以耳代目(いじだいもく)
- 掩耳盗鐘(えんじとうしょう)
- 鳶目兎耳(えんもくとじ)
- 貴耳賤目(きじせんもく)
- 口耳講説(こうじこうせつ)
- 口耳相属(こうじそうぞく)
- 口耳之学(こうじのがく)
- 口耳四寸(こうじよんすん)
- 交頭接耳(こうとうせつじ)
- 心耳心眼(しんじしんがん)
- 耳食之談(じしょくのだん)
- 耳熟能詳(じじゅくのうしょう)
- 耳竪垂肩(じじゅすいけん)
- 耳聡目明(じそうもくめい)
- 耳聴心受(じちょうしんじゅ)
- 耳提面命(じていめんめい)
- 耳聞目見(じぶんもくけん)
- 耳目之欲(じもくのよく)
- 充耳不聞(じゅうじふぶん)
- 躡足附耳(じょうそくふじ)
- 垂頭塞耳(すいとうそくじ)
- 舌敝耳聾(ぜっぺいじろう)
- 忠言逆耳(ちゅうげんぎゃくじ)
- 提耳面命(ていじめんめい)
- 踏足付耳(とうそくふじ)
- 馬耳東風(ばじとうふう)
- 飛耳長目(ひじちょうもく)
- 俛首帖耳(ふしゅちょうじ)
- 附耳之言(ふじのげん)
- 目食耳視(もくしょくじし)
「食」を含む四字熟語
- 悪衣悪食(あくいあくしょく)
- 医食同源(いしょくどうげん)
- 衣食礼節(いしょくれいせつ)
- 一日不食(いちにちふしょく)
- 飲食之人(いんしょくのひと)
- 解衣推食(かいいすいしょく)
- 乞食飯牛(きっしょくはんぎゅう)
- 彊食自愛(きょうしょくじあい)
- 錦衣玉食(きんいぎょくしょく)
- 牛飲馬食(ぎゅういんばしょく)
- 鯨飲馬食(げいいんばしょく)
- 黄衣廩食(こういりんしょく)
- 攻苦食啖(こうくしょくたん)
- 乞食行脚(こつじきあんぎゃ)
- 骨肉相食(こつにくそうしょく)
- 蚕食鯨呑(さんしょくげいどん)
- 三旬九食(さんじゅんきゅうしょく)
- 坐食逸飽(ざしょくいつほう)
- 侈衣美食(しいびしょく)
- 縮衣節食(しゅくいせっしょく)
- 酒食徴逐(しゅしちょうちく)
- 宵衣旰食(しょういかんしょく)
- 鐘鳴鼎食(しょうめいていしょく)
- 食牛之気(しょくぎゅうのき)
- 食色性也(しょくしょくせいや)
- 食前方丈(しょくぜんほうじょう)
- 食肉寝皮(しょくにくしんひ)
- 食肉之禄(しょくにくのろく)
- 食馬解囲(しょくばかいい)
- 食不重肉(しょくふじゅうにく)
「之」を含む四字熟語
- 阿吽之息(あうんのいき)
- 阿衡之佐(あこうのさ)
- 阿保之功(あほのこう)
- 晏子之御(あんしのぎょ)
- 帷幄之臣(いあくのしん)
- 異域之鬼(いいきのき)
- 衣錦之栄(いきんのえい)
- 倚玉之栄(いぎょくのえい)
- 一技之長(いちぎのちょう)
- 一言蔽之(いちげんへいし)
- 一日之長(いちじつのちょう)
- 一樹之陰(いちじゅのかげ)
- 一面之辞(いちめんのじ)
- 意中之人(いちゅうのひと)
- 一塊之肉(いっかいのにく)
- 一割之利(いっかつのり)
- 一簣之功(いっきのこう)
- 一丘之貉(いっきゅうのかく)
- 一狐之腋(いっこのえき)
- 一笑置之(いっしょうちし)
- 一炊之夢(いっすいのゆめ)
- 一世之傑(いっせいのけつ)
- 一世之雄(いっせいのゆう)
- 一朝之忿(いっちょうのいかり)
- 一朝之患(いっちょうのうれい)
- 一飯之恩(いっぱんのおん)
- 一飯之徳(いっぱんのとく)
- 一飯之報(いっぱんのむくい)
- 一以貫之(いついかんし)
- 鷸蚌之争(いつぼうのあらそい)