分路揚鑣とは
分路揚鑣
ぶんろ-ようひょう
四字熟語 | 分路揚鑣 |
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読み方 | ぶんろようひょう |
意味 | 複数のものが異なった道を進むこと。または、同じ程度の能力の人々が異なる地位を占めていること。また、複数の人々が一人一人特有のやり方で活躍すること。
「鑣」は馬のくつわ、「揚鑣」は馬をはやく走らせて進むこと。 |
出典 | 『魏書』「拓跋志伝」 |
使用漢字 | 分 / 路 / 揚 / 鑣 |
「分」を含む四字熟語
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- 一分一厘(いちぶいちりん)
- 一体分身(いったいぶんしん)
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- 割席分坐(かっせきぶんざ)
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- 曲直分明(きょくちょくぶんめい)
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- 九分九厘(くぶくりん)
- 黒白分明(こくびゃくぶんめい)
- 虚妄分別(こもうふんべつ)
- 五分五分(ごぶごぶ)
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- 四分五裂(しぶんごれつ)
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- 知足安分(ちそくあんぶん)
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- 分合集散(ぶんごうしゅうさん)
- 分崩離析(ぶんぽうりせき)
「路」を含む四字熟語
「揚」を含む四字熟語
「鑣」を含む四字熟語
- 分路揚鑣(ぶんろようひょう)