割席分坐とは
割席分坐
かっせき-ぶんざ
四字熟語 | 割席分坐 |
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読み方 | かっせきぶんざ |
意味 | 友人との縁を切ること。 「席」は座るときに敷くむしろのこと。 「坐」は座ること。 一緒に座っていたむしろを裂いて席を分けること。 中国の魏の管寧と華キンが絶交したという故事から。 |
出典 | 『世説新語』「徳行」 |
使用漢字 | 割 / 席 / 分 / 坐 |
「割」を含む四字熟語
「席」を含む四字熟語
- 割席分坐(かっせきぶんざ)
- 欠席裁判(けっせきさいばん)
- 孔席墨突(こうせきぼくとつ)
- 幕天席地(ばくてんせきち)
「分」を含む四字熟語
- 安分守己(あんぶんしゅき)
- 一分一厘(いちぶいちりん)
- 一体分身(いったいぶんしん)
- 恩讎分明(おんしゅうぶんめい)
- 割席分坐(かっせきぶんざ)
- 瓜剖豆分(かぼうとうぶん)
- 曲直分明(きょくちょくぶんめい)
- 空中分解(くうちゅうぶんかい)
- 九寸五分(くすんごぶ)
- 九分九厘(くぶくりん)
- 黒白分明(こくびゃくぶんめい)
- 虚妄分別(こもうふんべつ)
- 五分五分(ごぶごぶ)
- 三分鼎足(さんぶんていそく)
- 四分五散(しぶんごさん)
- 四分五裂(しぶんごれつ)
- 思慮分別(しりょふんべつ)
- 自分勝手(じぶんかって)
- 冗談半分(じょうだんはんぶん)
- 政教分離(せいきょうぶんり)
- 大義名分(たいぎめいぶん)
- 知足安分(ちそくあんぶん)
- 天下三分(てんかさんぶん)
- 豆剖瓜分(とうぼうかぶん)
- 内外之分(ないがいのぶん)
- 入木三分(にゅうぼくさんぶ)
- 白黒分明(はっこくぶんめい)
- 分形連気(ぶんけいれんき)
- 分合集散(ぶんごうしゅうさん)
- 分崩離析(ぶんぽうりせき)