恍然大悟とは
恍然大悟
こうぜん-たいご
四字熟語 | 恍然大悟 |
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読み方 | こうぜんたいご(こうぜんだいご) |
意味 | ちょっとしたひらめきから悟りを得ること。
「恍然」はふとした瞬間にいきなり理解すること。 「大悟」は煩悩をなくして悟りを得ること。 |
出典 | 『醒世恒言』「二六」 |
異形 | 恍然大悟(こうぜんだいご) |
漢検級 | 1級 |
場面用途 | 悟りを開く |
使用語彙 | 恍然 / 大悟 |
使用漢字 | 恍 / 然 / 大 / 悟 |
「恍」を含む四字熟語
- 恍恍惚惚(こうこうこつこつ)
- 恍然大悟(こうぜんたいご)
「然」を含む四字熟語
- 唖然失笑(あぜんしっしょう)
- 黯然失色(あんぜんしっしょく)
- 安然無恙(あんぜんむよう)
- 怡然自得(いぜんじとく)
- 一目瞭然(いちもくりょうぜん)
- 一結杳然(いっけつようぜん)
- 一旦豁然(いったんかつぜん)
- 威風凜然(いふうりんぜん)
- 易地皆然(えきちかいぜん)
- 塊然独処(かいぜんどくしょ)
- 廓然大公(かくぜんたいこう)
- 廓然大悟(かくねんたいご)
- 廓然無聖(かくねんむしょう)
- 豁然開朗(かつぜんかいろう)
- 豁然大悟(かつぜんたいご)
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- 環堵蕭然(かんとしょうぜん)
- 鬼気森然(ききしんぜん)
- 希言自然(きげんしぜん)
- 屹然特立(きつぜんとくりつ)
- 旧態依然(きゅうたいいぜん)
- 興味索然(きょうみさくぜん)
- 巍然屹立(ぎぜんきつりつ)
- 光輝燦然(こうきさんぜん)
- 恍然大悟(こうぜんたいご)
- 浩然之気(こうぜんのき)
- 孤影悄然(こえいしょうぜん)
- 古色蒼然(こしょくそうぜん)
- 渾然一体(こんぜんいったい)
- 業果法然(ごうかほうねん)
「大」を含む四字熟語
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- 因小失大(いんしょうしつだい)
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- 淵広魚大(えんこうぎょだい)
- 王公大人(おうこうたいじん)
- 大盤振舞(おおばんぶるまい)
- 呵呵大笑(かかたいしょう)
- 廓然大公(かくぜんたいこう)
- 廓然大悟(かくねんたいご)
- 過大評価(かだいひょうか)
- 豁達大度(かったつたいど)
- 豁然大悟(かつぜんたいご)
- 鉄梃大尽(かなてこだいじん)
- 寛仁大度(かんじんたいど)
- 気宇広大(きうこうだい)
- 気宇壮大(きうそうだい)
- 九鼎大呂(きゅうていたいりょ)
- 経国大業(けいこくのたいぎょう)
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- 恍然大悟(こうぜんたいご)
- 宏大無辺(こうだいむへん)
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- 顧小失大(こしょうしつだい)
- 誇大妄想(こだいもうそう)
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- 三途大河(さんずのたいが)
- 志大才疎(しだいさいそ)