易地皆然とは
易地皆然
えきち-かいぜん
四字熟語 | 易地皆然 |
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読み方 | えきちかいぜん |
意味 | 人は地位や立場などが異なるので考えや行動に違いがあるが、立場をかえてみれば皆同じことを考えたり行ったりする。
考えや行動は地位や立場によって左右されるものであるということ。 「地(ち)を易(か)うれば皆(みな)然(しか)り」とも読む。 |
出典 | 『孟子』「離婁・下」 |
使用漢字 | 易 / 地 / 皆 / 然 |
「易」を含む四字熟語
- 易往易行(いおういぎょう)
- 易如反掌(いじょはんしょう)
- 移風易俗(いふうえきぞく)
- 以暴易暴(いぼうえきぼう)
- 易簀之際(えきさくのさい)
- 易姓革命(えきせいかくめい)
- 易地皆然(えきちかいぜん)
- 改弦易轍(かいげんえきてつ)
- 冠履倒易(かんりとうえき)
- 言易行難(げんいこうなん)
- 左建外易(さけんがいえき)
- 少年易老(しょうねんいろう)
- 時移俗易(じいぞくえき)
- 自由貿易(じゆうぼうえき)
- 人不易知(じんふいち)
- 截髪易酒(せっぱつえきしゅ)
- 千古不易(せんこふえき)
- 通功易事(つうこうえきじ)
- 蕩佚簡易(とういつかんい)
- 万古不易(ばんこふえき)
- 万世不易(ばんせいふえき)
- 万代不易(ばんだいふえき)
- 不易流行(ふえきりゅうこう)
「地」を含む四字熟語
- 哀鴻遍地(あいこうへんち)
- 阿鼻地獄(あびじごく)
- 阿轆轆地(あろくろくじ)
- 一牛吼地(いちぎゅうこうち)
- 一牛鳴地(いちぎゅうめいち)
- 一敗塗地(いっぱいとち)
- 咽喉之地(いんこうのち)
- 易地皆然(えきちかいぜん)
- 開天闢地(かいてんへきち)
- 禍重乎地(かじゅうこち)
- 活潑潑地(かつはつはつち)
- 花天酒地(かてんしゅち)
- 汗顔無地(かんがんむち)
- 緩衝地帯(かんしょうちたい)
- 歓天喜地(かんてんきち)
- 撼天動地(かんてんどうち)
- 肝脳塗地(かんのうとち)
- 蓋天蓋地(がいてんがいち)
- 含笑入地(がんしょうにゅうち)
- 叫喚地獄(きょうかんじごく)
- 驚天動地(きょうてんどうち)
- 跼天蹐地(きょくてんせきち)
- 昏天黒地(こんてんこくち)
- 五体投地(ごたいとうち)
- 参天弐地(さんてんじち)
- 咫尺之地(しせきのち)
- 失地回復(しっちかいふく)
- 指天画地(してんかくち)
- 縮地補天(しゅくちほてん)
- 焦熱地獄(しょうねつじごく)
「皆」を含む四字熟語
「然」を含む四字熟語
- 唖然失笑(あぜんしっしょう)
- 黯然失色(あんぜんしっしょく)
- 安然無恙(あんぜんむよう)
- 怡然自得(いぜんじとく)
- 一目瞭然(いちもくりょうぜん)
- 一結杳然(いっけつようぜん)
- 一旦豁然(いったんかつぜん)
- 威風凜然(いふうりんぜん)
- 易地皆然(えきちかいぜん)
- 塊然独処(かいぜんどくしょ)
- 廓然大公(かくぜんたいこう)
- 廓然大悟(かくねんたいご)
- 廓然無聖(かくねんむしょう)
- 豁然開朗(かつぜんかいろう)
- 豁然大悟(かつぜんたいご)
- 煥然一新(かんぜんいっしん)
- 環堵蕭然(かんとしょうぜん)
- 鬼気森然(ききしんぜん)
- 希言自然(きげんしぜん)
- 屹然特立(きつぜんとくりつ)
- 旧態依然(きゅうたいいぜん)
- 興味索然(きょうみさくぜん)
- 巍然屹立(ぎぜんきつりつ)
- 光輝燦然(こうきさんぜん)
- 恍然大悟(こうぜんたいご)
- 浩然之気(こうぜんのき)
- 孤影悄然(こえいしょうぜん)
- 古色蒼然(こしょくそうぜん)
- 渾然一体(こんぜんいったい)
- 業果法然(ごうかほうねん)