疾言遽色とは
疾言遽色
しつげん-きょしょく
四字熟語 | 疾言遽色 |
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読み方 | しつげんきょしょく |
意味 | 早口で喋ったり、慌てている顔色をしたりして落ち着きがないこと。 「疾言」は早口で喋ること。 「遽色]は慌てふためいた顔色をしていること。 |
出典 | 『後漢書』「劉寛伝」 |
漢検級 | 1級 |
使用漢字 | 疾 / 言 / 遽 / 色 |
「疾」を含む四字熟語
「言」を含む四字熟語
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- 一言九鼎(いちげんきゅうてい)
- 一言居士(いちげんこじ)
- 一言蔽之(いちげんへいし)
- 一言一句(いちごんいっく)
- 一言半句(いちごんはんく)
- 一言万鈞(いちごんばんきん)
- 一言芳恩(いちごんほうおん)
- 位卑言高(いひげんこう)
- 隠居放言(いんきょほうげん)
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- 艶言浮詞(えんげんふし)
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- 狂言綺語(きょうげんきご)
- 興言利口(きょうげんりこう)
- 恐惶謹言(きょうこうきんげん)
- 金玉之言(きんぎょくのげん)
「遽」を含む四字熟語
- 疾言遽色(しつげんきょしょく)
「色」を含む四字熟語
- 黯然失色(あんぜんしっしょく)
- 歓言愉色(かんげんゆしょく)
- 姦声乱色(かんせいらんしょく)
- 喜色満面(きしょくまんめん)
- 空即是色(くうそくぜしき)
- 巧言令色(こうげんれいしょく)
- 国色天香(こくしょくてんこう)
- 古色蒼然(こしょくそうぜん)
- 五色霜林(ごしきのそうりん)
- 才色兼備(さいしょくけんび)
- 采色不定(さいしょくふてい)
- 察言観色(さつげんかんしき)
- 山光水色(さんこうすいしょく)
- 色相世界(しきそうせかい)
- 色即是空(しきそくぜくう)
- 疾言遽色(しつげんきょしょく)
- 秀色可餐(しゅうしょくかさん)
- 秀色神采(しゅうしょくしんさい)
- 酒色財気(しゅしょくざいき)
- 食色性也(しょくしょくせいや)
- 色若死灰(しょくじゃくしかい)
- 色衰愛弛(しょくすいあいし)
- 神色自若(しんしょくじじゃく)
- 十人十色(じゅうにんといろ)
- 翠色冷光(すいしょくれいこう)
- 水声山色(すいせいさんしょく)
- 清光素色(せいこうそしょく)
- 青松落色(せいしょうらくしょく)
- 大驚失色(たいきょうしっしょく)
- 談虎色変(だんこしきへん)