称名念仏とは
称名念仏
しょうみょう-ねんぶつ
四字熟語 | 称名念仏 |
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読み方 | しょうみょうねんぶつ |
意味 | 仏の名前を口に出して唱え、教えをひたすらに念じること。
特に浄土宗や浄土真宗では「南無阿弥陀仏」と口に出して唱えること。 「唱名念仏」とも書く。 |
異形 | 唱名念仏(しょうみょうねんぶつ) |
使用漢字 | 称 / 名 / 念 / 仏 / 唱 |
「称」を含む四字熟語
- 称名念仏(しょうみょうねんぶつ)
- 倍称之息(ばいしょうのそく)
「名」を含む四字熟語
- 一時名流(いちじめいりゅう)
- 汚名返上(おめいへんじょう)
- 赫赫之名(かくかくのな)
- 干名采誉(かんめいさいよ)
- 喜名多怨(きめいたえん)
- 求名求利(きゅうめいきゅうり)
- 欺世盗名(ぎせいとうめい)
- 君子殉名(くんしじゅんめい)
- 形息名彰(けいそくめいしょう)
- 形名参同(けいめいさんどう)
- 功成名遂(こうせいめいすい)
- 功名利禄(こうみょうりろく)
- 好名得華(こうめいとくか)
- 賛拝不名(さんぱいふめい)
- 襲名披露(しゅうめいひろう)
- 称名念仏(しょうみょうねんぶつ)
- 至理名言(しりめいげん)
- 循名責実(じゅんめいせきじつ)
- 人死留名(じんしりゅうめい)
- 垂名竹帛(すいめいちくはく)
- 声名狼藉(せいめいろうぜき)
- 碩師名人(せきしめいじん)
- 争名争利(そうめいそうり)
- 大義名分(たいぎめいぶん)
- 大名鼎鼎(たいめいていてい)
- 中秋名月(ちゅうしゅうのめいげつ)
- 不名一銭(ふめいいっせん)
- 墨名儒行(ぼくめいじゅこう)
- 名字帯刀(みょうじたいとう)
- 名詮自性(みょうせんじしょう)
「念」を含む四字熟語
- 一念往生(いちねんおうじょう)
- 一念化生(いちねんけしょう)
- 一念三千(いちねんさんぜん)
- 一念通天(いちねんつうてん)
- 一念万年(いちねんばんねん)
- 一念発起(いちねんほっき)
- 既成概念(きせいがいねん)
- 休心息念(きゅうしんそくねん)
- 強迫観念(きょうはくかんねん)
- 固定観念(こていかんねん)
- 残念至極(ざんねんしごく)
- 残念無念(ざんねんむねん)
- 生死妄念(しょうじもうねん)
- 称名念仏(しょうみょうねんぶつ)
- 審念熟慮(しんねんじゅくりょ)
- 塵思埃念(じんしあいねん)
- 念念刻刻(ねんねんこくこく)
- 念念生滅(ねんねんしょうめつ)
- 念仏三昧(ねんぶつざんまい)
- 無念千万(むねんせんばん)
- 無念無想(むねんむそう)
- 臨終正念(りんじゅうしょうねん)
「仏」を含む四字熟語
- 鬼手仏心(きしゅぶっしん)
- 鬼面仏心(きめんぶっしん)
- 敬神崇仏(けいしんすうぶつ)
- 見性成仏(けんしょうじょうぶつ)
- 光中化仏(こうちゅうけぶつ)
- 悉皆成仏(しっかいじょうぶつ)
- 悉有仏性(しつうぶっしょう)
- 借花献仏(しゃっかけんぶつ)
- 称名念仏(しょうみょうねんぶつ)
- 神仏混淆(しんぶつこんこう)
- 即身成仏(そくしんじょうぶつ)
- 多情仏心(たじょうぶっしん)
- 超仏越祖(ちょうぶつおっそ)
- 女人成仏(にょにんじょうぶつ)
- 念仏三昧(ねんぶつざんまい)
- 廃仏毀釈(はいぶつきしゃく)
- 巫蠱神仏(ふこしんぶつ)
- 仏足石歌(ぶっそくせきか)
- 仏籬祖室(ぶつりそしつ)
- 無仏世界(むぶつせかい)
- 竜女成仏(りゅうにょじょうぶつ)