喜名多怨とは
喜名多怨
きめい-たえん
四字熟語 | 喜名多怨 |
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読み方 | きめいたえん |
意味 | 名声に執着する人は怨みも多くなるということ。
「名(な)を喜ぶもの怨み多し」とも読む。 「名(な)を喜ぶもの必ず怨み多し」を略した言葉。 |
出典 | 『韓詩外伝』 |
使用漢字 | 喜 / 名 / 多 / 怨 |
「喜」を含む四字熟語
「名」を含む四字熟語
- 一時名流(いちじめいりゅう)
- 汚名返上(おめいへんじょう)
- 赫赫之名(かくかくのな)
- 干名采誉(かんめいさいよ)
- 喜名多怨(きめいたえん)
- 求名求利(きゅうめいきゅうり)
- 欺世盗名(ぎせいとうめい)
- 君子殉名(くんしじゅんめい)
- 形息名彰(けいそくめいしょう)
- 形名参同(けいめいさんどう)
- 功成名遂(こうせいめいすい)
- 功名利禄(こうみょうりろく)
- 好名得華(こうめいとくか)
- 賛拝不名(さんぱいふめい)
- 襲名披露(しゅうめいひろう)
- 称名念仏(しょうみょうねんぶつ)
- 至理名言(しりめいげん)
- 循名責実(じゅんめいせきじつ)
- 人死留名(じんしりゅうめい)
- 垂名竹帛(すいめいちくはく)
- 声名狼藉(せいめいろうぜき)
- 碩師名人(せきしめいじん)
- 争名争利(そうめいそうり)
- 大義名分(たいぎめいぶん)
- 大名鼎鼎(たいめいていてい)
- 中秋名月(ちゅうしゅうのめいげつ)
- 不名一銭(ふめいいっせん)
- 墨名儒行(ぼくめいじゅこう)
- 名字帯刀(みょうじたいとう)
- 名詮自性(みょうせんじしょう)
「多」を含む四字熟語
- 愛多憎至(あいたぞうし)
- 愛多憎生(あいたぞうせい)
- 以多問寡(いたもんか)
- 一殺多生(いっせつたしょう)
- 一夫多妻(いっぷたさい)
- 詭計多端(きけいたたん)
- 貴人多忘(きじんたぼう)
- 喜名多怨(きめいたえん)
- 好事多魔(こうじたま)
- 御用繁多(ごようはんた)
- 才子多病(さいしたびょう)
- 財多命殆(ざいためいたい)
- 衆少成多(しゅうしょうせいた)
- 種種雑多(しゅじゅざった)
- 寿則多辱(じゅそくたじょく)
- 饒舌多弁(じょうぜつたべん)
- 仁義多責(じんぎたせき)
- 前途多難(ぜんとたなん)
- 前途多望(ぜんとたぼう)
- 多感多恨(たかんたこん)
- 多岐多端(たきたたん)
- 多岐多様(たきたよう)
- 多岐亡羊(たきぼうよう)
- 多言数窮(たげんすうきゅう)
- 多才能弁(たさいのうべん)
- 多士済済(たしせいせい)
- 多愁善感(たしゅうぜんかん)
- 多種多様(たしゅたよう)
- 多生之縁(たしょうのえん)
- 多事争論(たじそうろん)