史魚屍諫とは
史魚屍諫
しぎょ-しかん
四字熟語 | 史魚屍諫 |
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読み方 | しぎょしかん |
意味 | 史魚が自らの死体を使い主君をいさめたという中国の故事。 「史魚」は人物の名前。 「屍諫」は死体を使いいさめるという意味。 人事に関して、主君をいさめたが聞き入れられなかったのを悔いて、子に自らが死んだら死体を窓の下に放り出しておけと命じた。 死後、主君が死体の理由を聞き、聞き入れなかったのは過ちだったと認め、生前の史魚の進言にそった人事を行った故事から。 |
出典 | 『韓詩外伝』 |
漢検級 | 準1級 |
類義語 | 史魚黜殯(しぎょちゅつひん) |
史魚之直(しぎょのちょく) | |
使用漢字 | 史 / 魚 / 屍 / 諫 |
「史」を含む四字熟語
「魚」を含む四字熟語
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「屍」を含む四字熟語
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