史有三長とは
史有三長
しゆう-さんちょう
四字熟語 | 史有三長 |
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読み方 | しゆうさんちょう |
意味 | 歴史を記述するためには、文才、学問、見識の三つが必要とされるということ。
中国の唐の時代の歴史家である劉知幾が主張したもの。 「史(し)に三長(さんちょう)あり」とも読む。 |
出典 | 『新唐書』「劉子玄」 |
使用漢字 | 史 / 有 / 三 / 長 |
「史」を含む四字熟語
「有」を含む四字熟語
- 一切有情(いっさいうじょう)
- 有為転変(ういてんぺん)
- 有為無常(ういむじょう)
- 有財餓鬼(うざいがき)
- 有所得心(うしょとくしん)
- 有情世間(うじょうせけん)
- 有情非情(うじょうひじょう)
- 有象無象(うぞうむぞう)
- 有智高才(うちこうさい)
- 有頂天外(うちょうてんがい)
- 有無相生(うむそうせい)
- 有無相通(うむそうつう)
- 有耶無耶(うやむや)
- 有漏無漏(うろむろ)
- 開巻有益(かいかんゆうえき)
- 懐玉有罪(かいぎょくゆうざい)
- 禍生有胎(かしょうゆうたい)
- 禍中有福(かちゅうゆうふく)
- 曷有加焉(かつゆうかえん)
- 虚有縹渺(きょうひょうびょう)
- 亢竜有悔(こうりょうゆうかい)
- 子虚烏有(しきょうゆう)
- 死生有命(しせいゆうめい)
- 詩中有画(しちゅうゆうが)
- 悉有仏性(しつうぶっしょう)
- 史有三長(しゆうさんちょう)
- 将門有将(しょうもんゆうしょう)
- 前途有望(ぜんとゆうぼう)
- 造反有理(ぞうはんゆうり)
- 朝有紅顔(ちょうゆうこうがん)
「三」を含む四字熟語
- 一月三舟(いちがつさんしゅう)
- 一行三昧(いちぎょうざんまい)
- 一字三礼(いちじさんらい)
- 一日三秋(いちじつさんしゅう)
- 一読三嘆(いちどくさんたん)
- 一念三千(いちねんさんぜん)
- 一国三公(いっこくさんこう)
- 一倡三歎(いっしょうさんたん)
- 一刀三礼(いっとうさんらい)
- 一筆三礼(いっぴつさんらい)
- 韋編三絶(いへんさんぜつ)
- 益者三楽(えきしゃさんごう)
- 益者三友(えきしゃさんゆう)
- 円融三諦(えんにゅうさんだい)
- 喙長三尺(かいちょうさんじゃく)
- 河東三鳳(かとうのさんぽう)
- 華封三祝(かほうのさんしゅく)
- 帰依三宝(きえさんぽう)
- 九夏三伏(きゅうかさんぷく)
- 挙一反三(きょいちはんさん)
- 尭階三尺(ぎょうかいさんじゃく)
- 君子三畏(くんしのさんい)
- 君子三戒(くんしのさんかい)
- 君子三楽(くんしのさんらく)
- 戯作三昧(げさくざんまい)
- 挙一明三(こいちみょうさん)
- 狡兎三窟(こうとさんくつ)
- 虎渓三笑(こけいさんしょう)
- 五障三従(ごしょうさんじゅう)
- 歳寒三友(さいかんさんゆう)
「長」を含む四字熟語
- 安定成長(あんていせいちょう)
- 一技之長(いちぎのちょう)
- 一日之長(いちじつのちょう)
- 以長撃短(いちょうげきたん)
- 以長続短(いちょうぞくたん)
- 一長一短(いっちょういったん)
- 意味深長(いみしんちょう)
- 蜿蜿長蛇(えんえんちょうだ)
- 喙長三尺(かいちょうさんじゃく)
- 仰天長嘆(ぎょうてんちょうたん)
- 敖不可長(ごうふかちょう)
- 採長補短(さいちょうほたん)
- 作史三長(さくしのさんちょう)
- 山高水長(さんこうすいちょう)
- 山静日長(さんせいにっちょう)
- 舎短取長(しゃたんしゅちょう)
- 駿足長阪(しゅんそくちょうはん)
- 史有三長(しゆうさんちょう)
- 深識長慮(しんしきちょうりょ)
- 重厚長大(じゅうこうちょうだい)
- 助長抜苗(じょちょうばつびょう)
- 助長補短(じょちょうほたん)
- 尺短寸長(せきたんすんちょう)
- 続短断長(ぞくたんだんちょう)
- 大衾長枕(たいきんちょうちん)
- 断長続短(だんちょうぞくたん)
- 長安日辺(ちょうあんにっぺん)
- 長頸烏喙(ちょうけいうかい)
- 長江天塹(ちょうこうてんざん)
- 長袖善舞(ちょうしゅうぜんぶ)