理世撫民とは
理世撫民
りせい-ぶみん
四字熟語 | 理世撫民 |
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読み方 | りせいぶみん |
意味 | 天下をうまく治めて民衆を慈しむこと。 政治のあるべき姿。 「理」は乱れているものを直す、「撫」は撫でるや慈しむという意味。 |
出典 | 『新古今和歌集』「真名序」 |
場面用途 | 平和 / 時世 |
使用漢字 | 理 / 世 / 撫 / 民 |
「理」を含む四字熟語
- 格物究理(かくぶつきゅうり)
- 画無失理(かくむしつり)
- 強理勁直(きょうりけいちょく)
- 居敬窮理(きょけいきゅうり)
- 義理一遍(ぎりいっぺん)
- 義理人情(ぎりにんじょう)
- 空理空論(くうりくうろん)
- 権理通義(けんりつうぎ)
- 傷天害理(しょうてんがいり)
- 至理名言(しりめいげん)
- 深層心理(しんそうしんり)
- 心定理得(しんていりとく)
- 心理戦争(しんりせんそう)
- 自明之理(じめいのり)
- 情恕理遣(じょうじょりけん)
- 事理明白(じりめいはく)
- 整理整頓(せいりせいとん)
- 造反有理(ぞうはんゆうり)
- 天理人欲(てんりじんよく)
- 天理人情(てんりにんじょう)
- 博物窮理(はくぶつきゅうり)
- 比翼連理(ひよくれんり)
- 曼理皓歯(まんりこうし)
- 無理往生(むりおうじょう)
- 無理算段(むりさんだん)
- 無理難題(むりなんだい)
- 無理非道(むりひどう)
- 無理無体(むりむたい)
- 理世撫民(りせいぶみん)
- 理非曲直(りひきょくちょく)
「世」を含む四字熟語
- 阿世曲学(あせいきょくがく)
- 一生一世(いっしょういっせ)
- 一世一元(いっせいいちげん)
- 一世一代(いっせいちだい)
- 一世一度(いっせいちど)
- 一世之傑(いっせいのけつ)
- 一世之雄(いっせいのゆう)
- 一世風靡(いっせいふうび)
- 一世木鐸(いっせいぼくたく)
- 有情世間(うじょうせけん)
- 永世中立(えいせいちゅうりつ)
- 隔世遺伝(かくせいいでん)
- 隔世之感(かくせいのかん)
- 華胄家世(かちゅうかせい)
- 蓋世之才(がいせいのさい)
- 蓋世不抜(がいせいふばつ)
- 希世之雄(きせいのゆう)
- 希世用事(きせいようじ)
- 救世済民(きゅうせいさいみん)
- 窮年累世(きゅうねんるいせい)
- 挙世無双(きょせいむそう)
- 欺世盗名(ぎせいとうめい)
- 澆季末世(ぎょうきまっせ)
- 経世済民(けいせいさいみん)
- 現世利益(げんぜりやく)
- 曠世之感(こうせいのかん)
- 曠世之才(こうせいのさい)
- 曠世之度(こうせいのど)
- 曠世不羈(こうせいふき)
- 傲世逸俗(ごうせいいつぞく)
「撫」を含む四字熟語
- 対驢撫琴(たいろぶきん)
- 大和撫子(やまとなでしこ)
- 理世撫民(りせいぶみん)
「民」を含む四字熟語
- 禍国殃民(かこくおうみん)
- 官尊民卑(かんそんみんぴ)
- 救国済民(きゅうこくさいみん)
- 救世済民(きゅうせいさいみん)
- 経国済民(けいこくさいみん)
- 経世済民(けいせいさいみん)
- 高等貧民(こうとうひんみん)
- 国民主権(こくみんしゅけん)
- 国利民福(こくりみんぷく)
- 使民以時(しみんいじ)
- 視民如子(しみんじょし)
- 視民如傷(しみんじょしょう)
- 主権在民(しゅけんざいみん)
- 小国寡民(しょうこくかみん)
- 自由民権(じゆうみんけん)
- 塗炭之民(とたんのたみ)
- 半官半民(はんかんはんみん)
- 風波之民(ふうはのたみ)
- 民族自決(みんぞくじけつ)
- 無告之民(むこくのたみ)
- 無辜之民(むこのたみ)
- 理世撫民(りせいぶみん)