蓋世不抜とは
蓋世不抜
がいせい-ふばつ
四字熟語 | 蓋世不抜 |
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読み方 | がいせいふばつ |
意味 | 性格や才能などが、他の人と比べられないほどにすぐれていて、しっかりとしていること。 「蓋世」は世界を覆いつくすという意味から、非常にすぐれていることのたとえ。 「不抜」はしっかりとしていて、安定していること。 |
場面用途 | 優れた能力のある人 |
使用語彙 | 蓋世 / 不抜 |
使用漢字 | 蓋 / 世 / 不 / 抜 |
「蓋」を含む四字熟語
「世」を含む四字熟語
- 阿世曲学(あせいきょくがく)
- 一生一世(いっしょういっせ)
- 一世一元(いっせいいちげん)
- 一世一代(いっせいちだい)
- 一世一度(いっせいちど)
- 一世之傑(いっせいのけつ)
- 一世之雄(いっせいのゆう)
- 一世風靡(いっせいふうび)
- 一世木鐸(いっせいぼくたく)
- 有情世間(うじょうせけん)
- 永世中立(えいせいちゅうりつ)
- 隔世遺伝(かくせいいでん)
- 隔世之感(かくせいのかん)
- 華胄家世(かちゅうかせい)
- 蓋世之才(がいせいのさい)
- 蓋世不抜(がいせいふばつ)
- 希世之雄(きせいのゆう)
- 希世用事(きせいようじ)
- 救世済民(きゅうせいさいみん)
- 窮年累世(きゅうねんるいせい)
- 挙世無双(きょせいむそう)
- 欺世盗名(ぎせいとうめい)
- 澆季末世(ぎょうきまっせ)
- 経世済民(けいせいさいみん)
- 現世利益(げんぜりやく)
- 曠世之感(こうせいのかん)
- 曠世之才(こうせいのさい)
- 曠世之度(こうせいのど)
- 曠世不羈(こうせいふき)
- 傲世逸俗(ごうせいいつぞく)
「不」を含む四字熟語
- 悪不忍聞(あくふにんぶん)
- 按兵不動(あんぺいふどう)
- 帷蓋不棄(いがいふき)
- 維日不足(いじつふそく)
- 衣帯不解(いたいふかい)
- 一字不説(いちじふせつ)
- 一塵不染(いちじんふせん)
- 一日不食(いちにちふしょく)
- 一毛不抜(いちもうふばつ)
- 一文不通(いちもんふつう)
- 一蹶不振(いっけつふしん)
- 一糸不苟(いっしふこう)
- 一糸不乱(いっしふらん)
- 一生不犯(いっしょうふぼん)
- 一所不住(いっしょふじゅう)
- 一心不乱(いっしんふらん)
- 一成不変(いっせいふへん)
- 帷薄不修(いはくふしゅう)
- 萎靡不振(いびふしん)
- 衣不重帛(いふじゅうはく)
- 意路不倒(いろふとう)
- 殷鑑不遠(いんかんふえん)
- 引而不発(いんじふはつ)
- 永遠不変(えいえんふへん)
- 永遠不滅(えいえんふめつ)
- 永久不変(えいきゅうふへん)
- 永劫不変(えいごうふへん)
- 永垂不朽(えいすいふきゅう)
- 怏怏不楽(おうおうふらく)
- 往者不追(おうじゃふつい)
「抜」を含む四字熟語
- 一毛不抜(いちもうふばつ)
- 確乎不抜(かっこふばつ)
- 蓋世不抜(がいせいふばつ)
- 堅忍不抜(けんにんふばつ)
- 剣抜弩張(けんばつどちょう)
- 斬新奇抜(ざんしんきばつ)
- 出類抜萃(しゅつるいばっすい)
- 峻抜雄健(しゅんばつゆうけん)
- 神采英抜(しんさいえいばつ)
- 助長抜苗(じょちょうばつびょう)
- 千古不抜(せんこふばつ)
- 反首抜舎(はんしゅばっしゃ)
- 抜角脱距(ばっかくだっきょ)
- 抜苦与楽(ばっくよらく)
- 抜本塞源(ばっぽんそくげん)
- 抜群出類(ばつぐんしゅつるい)
- 抜山蓋世(ばつざんがいせい)
- 抜山翻海(ばつざんほんかい)
- 抜茅連茹(ばつぼうれんじょ)
- 抜来報往(ばつらいほうおう)
- 風流警抜(ふうりゅうけいばつ)
- 不抜之志(ふばつのこころざし)