老驥伏櫪とは
老驥伏櫪
ろうき-ふくれき
四字熟語 | 老驥伏櫪 |
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読み方 | ろうきふくれき |
意味 | 老いても昔と同じように大志を抱き続けること。 「老驥」は老いた駿馬のこと。 「櫪」はくぬぎの木。床下の横木に使うことから馬屋のこと。 三国志の曹操の詩の一節で、若い頃に千里を駆けた駿馬が老いて馬屋に伏していても、千里を駆ける志を捨てないということから。 |
出典 | 曹操「歩出夏門行」 |
漢検級 | 1級 |
場面用途 | 大志を抱く |
使用漢字 | 老 / 驥 / 伏 / 櫪 |
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「驥」を含む四字熟語
「伏」を含む四字熟語
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- 老驥伏櫪(ろうきふくれき)