老成持重とは
老成持重
ろうせい-じちょう
四字熟語 | 老成持重 |
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読み方 | ろうせいじちょう |
意味 | 十分に経験を積んでいて、さらに慎重なこと。 「老成」は多くの経験を積んでいて、物事に長けていること。 「持重」は大事を取るということから、慎重という意味。 |
漢検級 | 5級 |
場面用途 | 経験が豊か / 慎重 / 経験 |
使用漢字 | 老 / 成 / 持 / 重 |
「老」を含む四字熟語
- 偕老同穴(かいろうどうけつ)
- 耆老久次(きろうきゅうじ)
- 月下老人(げっかろうじん)
- 孔孟老荘(こうもうろうそう)
- 三老五更(さんろうごこう)
- 少年易老(しょうねんいろう)
- 生老病死(しょうろうびょうし)
- 衰老病死(すいろうびょうし)
- 田夫野老(でんぷやろう)
- 不老長寿(ふろうちょうじゅ)
- 不老長生(ふろうちょうせい)
- 不老不死(ふろうふし)
- 養児備老(ようじびろう)
- 老気横秋(ろうきおうしゅう)
- 老驥伏櫪(ろうきふくれき)
- 老少不定(ろうしょうふじょう)
- 老成円熟(ろうせいえんじゅく)
- 老成持重(ろうせいじちょう)
- 老生常譚(ろうせいのじょうだん)
- 老若貴賤(ろうにゃくきせん)
- 老若男女(ろうにゃくなんにょ)
- 老婆心切(ろうばしんせつ)
- 老馬之智(ろうばのち)
- 老蚌生珠(ろうぼうせいしゅ)
- 老幼男女(ろうようなんにょ)
- 老莱斑衣(ろうらいはんい)
「成」を含む四字熟語
- 安定成長(あんていせいちょう)
- 一事無成(いちじむせい)
- 一気呵成(いっきかせい)
- 一切皆成(いっさいかいじょう)
- 一成一旅(いっせいいちりょ)
- 一成不変(いっせいふへん)
- 因敗為成(いんはいいせい)
- 羽翼已成(うよくいせい)
- 運斤成風(うんきんせいふう)
- 円満成就(えんまんじょうじゅ)
- 開物成務(かいぶつせいむ)
- 下筆成章(かひつせいしょう)
- 咳唾成珠(がいだせいしゅ)
- 揮汗成雨(きかんせいう)
- 既成概念(きせいがいねん)
- 既成事実(きせいじじつ)
- 胸中成竹(きょうちゅうのせいちく)
- 見性成仏(けんしょうじょうぶつ)
- 功成者堕(こうせいしゃだ)
- 功成名遂(こうせいめいすい)
- 三人成虎(さんにんせいこ)
- 坐観成敗(ざかんせいばい)
- 悉皆成仏(しっかいじょうぶつ)
- 集腋成裘(しゅうえきせいきゅう)
- 衆議成林(しゅうぎせいりん)
- 衆少成多(しゅうしょうせいた)
- 衆心成城(しゅうしんせいじょう)
- 聚蚊成雷(しゅうぶんせいらい)
- 守成尚文(しゅせいしょうぶん)
- 出口成章(しゅっこうせいしょう)
「持」を含む四字熟語
「重」を含む四字熟語
- 安土重遷(あんどじゅうせん)
- 衣不重帛(いふじゅうはく)
- 隠忍自重(いんにんじちょう)
- 禍重乎地(かじゅうこち)
- 緩急軽重(かんきゅうけいちょう)
- 貴貴重重(ききちょうちょう)
- 旧調重弾(きゅうちょうちょうだん)
- 挙足軽重(きょそくけいちょう)
- 謹厚慎重(きんこうしんちょう)
- 君子自重(くんしじちょう)
- 捲土重来(けんどちょうらい)
- 功疑惟重(こうぎいちょう)
- 至大至重(しだいしちょう)
- 手足重繭(しゅそくちょうけん)
- 食不重肉(しょくふじゅうにく)
- 慎重居士(しんちょうこじ)
- 重厚長大(じゅうこうちょうだい)
- 重重無尽(じゅうじゅうむじん)
- 重熙累洽(ちょうきるいこう)
- 重見天日(ちょうけんてんじつ)
- 重卵之危(ちょうらんのき)
- 徳高望重(とくこうぼうじゅう)
- 忍辱負重(にんじょくふじゅう)
- 破鏡重円(はきょうじゅうえん)
- 百舎重趼(ひゃくしゃちょうけん)
- 慢業重畳(まんごうちょうじょう)
- 問鼎軽重(もんていけいちょう)
- 老成持重(ろうせいじちょう)