左右他言とは
左右他言
さゆう-たげん
四字熟語 | 左右他言 |
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読み方 | さゆうたげん |
意味 | 自分に都合の悪いことの話題をそらしてごまかすこと。 「他言」は話題をそらすこと。 話題の答えに困ったり、答える必要がないと思う時の態度のこと。 中国の戦国時代、孟子が斉の国の王にしっかりと国を治めていないことへの責任を指摘され、側近に話を逸らさせたという故事から。 |
出典 | 『孟子』「梁恵王・下」 |
使用語彙 | 左右 |
使用漢字 | 左 / 右 / 他 / 言 |
「左」を含む四字熟語
「右」を含む四字熟語
「他」を含む四字熟語
「言」を含む四字熟語
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