左建外易とは
左建外易
さけん-がいえき
四字熟語 | 左建外易 |
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読み方 | さけんがいえき |
意味 | 正しくないやり方で自身の勢力を大きくすること。 または、地方で反旗を翻すこと。 「左建」は道理にもとる方法で勢力を伸ばすこと。 「外易」は君主からの命令を勝手に変えること。 |
出典 | 『史記』「商君伝」 |
漢検級 | 5級 |
類義語 | 造反無道(ぞうはんむどう) |
使用漢字 | 左 / 建 / 外 / 易 |
「左」を含む四字熟語
「建」を含む四字熟語
- 左建外易(さけんがいえき)
- 子建八斗(しけんはっと)
「外」を含む四字熟語
- 意在言外(いざいげんがい)
- 有頂天外(うちょうてんがい)
- 英華発外(えいかはつがい)
- 外寛内深(がいかんないしん)
- 外強中乾(がいきょうちゅうかん)
- 外交辞令(がいこうじれい)
- 外巧内嫉(がいこうないしつ)
- 奇想天外(きそうてんがい)
- 教外別伝(きょうげべつでん)
- 局外中立(きょくがいちゅうりつ)
- 外題学問(げだいがくもん)
- 言外之意(げんがいのい)
- 左建外易(さけんがいえき)
- 秀外恵中(しゅうがいけいちゅう)
- 逍遥法外(しょうようほうがい)
- 心外千万(しんがいせんばん)
- 信外軽毛(しんげきょうもう)
- 塵外孤標(じんがいこひょう)
- 世外桃源(せがいとうげん)
- 善隣外交(ぜんりんがいこう)
- 治外法権(ちがいほうけん)
- 中通外直(ちゅうつうがいちょく)
- 天魔外道(てんまげどう)
- 内外之分(ないがいのぶん)
- 内剛外柔(ないごうがいじゅう)
- 内柔外剛(ないじゅうがいごう)
- 内清外濁(ないせいがいだく)
- 内疎外親(ないそがいしん)
- 内典外典(ないてんげてん)
- 内平外成(ないへいがいせい)
「易」を含む四字熟語
- 易往易行(いおういぎょう)
- 易如反掌(いじょはんしょう)
- 移風易俗(いふうえきぞく)
- 以暴易暴(いぼうえきぼう)
- 易簀之際(えきさくのさい)
- 易姓革命(えきせいかくめい)
- 易地皆然(えきちかいぜん)
- 改弦易轍(かいげんえきてつ)
- 冠履倒易(かんりとうえき)
- 言易行難(げんいこうなん)
- 左建外易(さけんがいえき)
- 少年易老(しょうねんいろう)
- 時移俗易(じいぞくえき)
- 自由貿易(じゆうぼうえき)
- 人不易知(じんふいち)
- 截髪易酒(せっぱつえきしゅ)
- 千古不易(せんこふえき)
- 通功易事(つうこうえきじ)
- 蕩佚簡易(とういつかんい)
- 万古不易(ばんこふえき)
- 万世不易(ばんせいふえき)
- 万代不易(ばんだいふえき)
- 不易流行(ふえきりゅうこう)