紅葉良媒とは
紅葉良媒
こうよう-りょうばい
四字熟語 | 紅葉良媒 |
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読み方 | こうようりょうばい |
意味 | 紅葉が仲人の役割をするということ。 男女の不思議な因縁のことをいう。 「良媒」はすぐれた仲人のこと。 中国の唐の時代、書生の于裕は宮廷を流れている小川の下流で詩の書かれた紅葉を見つけ、于裕もその小川の上流から詩を書いた紅葉を流すと、宮女の韓夫人がそれを拾ったことが縁になって二人は結婚したという故事から。 |
漢検級 | 準2級 |
類義語 | 御溝紅葉(ぎょこうのこうよう) |
使用語彙 | 紅葉 |
使用漢字 | 紅 / 葉 / 良 / 媒 |
「紅」を含む四字熟語
「葉」を含む四字熟語
「良」を含む四字熟語
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「媒」を含む四字熟語
- 紅葉良媒(こうようりょうばい)