疇咨之憂とは
疇咨之憂
ちゅうしの-うれい
四字熟語 | 疇咨之憂 |
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読み方 | ちゅうしのうれい |
意味 | すぐれた人材を集めなければいけないという悩み。 「疇咨」は相談して人材を探すこと。 政治を行うものには、優秀な人材を確保することがいつも大きな悩みであるということ。 |
出典 | 『書経』「尭典」 |
使用漢字 | 疇 / 咨 / 之 / 憂 |
「疇」を含む四字熟語
- 洪範九疇(こうはんきゅうちゅう)
- 疇咨之憂(ちゅうしのうれい)
- 疇昔之夜(ちゅうせきのよ)
「咨」を含む四字熟語
- 咨咀逡巡(しそしゅんじゅん)
- 瞻望咨嗟(せんぼうしさ)
- 疇咨之憂(ちゅうしのうれい)
「之」を含む四字熟語
- 阿吽之息(あうんのいき)
- 阿衡之佐(あこうのさ)
- 阿保之功(あほのこう)
- 晏子之御(あんしのぎょ)
- 帷幄之臣(いあくのしん)
- 異域之鬼(いいきのき)
- 衣錦之栄(いきんのえい)
- 倚玉之栄(いぎょくのえい)
- 一技之長(いちぎのちょう)
- 一言蔽之(いちげんへいし)
- 一日之長(いちじつのちょう)
- 一樹之陰(いちじゅのかげ)
- 一面之辞(いちめんのじ)
- 意中之人(いちゅうのひと)
- 一塊之肉(いっかいのにく)
- 一割之利(いっかつのり)
- 一簣之功(いっきのこう)
- 一丘之貉(いっきゅうのかく)
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- 一笑置之(いっしょうちし)
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- 一世之雄(いっせいのゆう)
- 一朝之忿(いっちょうのいかり)
- 一朝之患(いっちょうのうれい)
- 一飯之恩(いっぱんのおん)
- 一飯之徳(いっぱんのとく)
- 一飯之報(いっぱんのむくい)
- 一以貫之(いついかんし)
- 鷸蚌之争(いつぼうのあらそい)