意味のない贅沢のこと。 「羅」は透けて見えるほどに薄い絹織物、「綺」は細やかな綾文様のある絹織物のことで、どちらも美しく高価な布のこと。 高価で美しい絹織物の衣服を、千箱の衣装箱に収まらないほどにあっても、一度に一着しか着ることはできないということから、無駄な贅沢を戒める言葉。 「羅綺千箱一暖に過ぎず」を略した言葉。
四字熟語検索ランキング05/08更新
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