拳拳服膺とは
拳拳服膺
けんけん-ふくよう
 
| 四字熟語 | 拳拳服膺 | 
|---|---|
| 読み方 | けんけんふくよう | 
| 意味 | 人から教わった事や言葉などを決して忘れることなく、常に心に留めて大切にすること。 「拳拳」は丁寧に両手で捧げるように持つこと。 「服膺」は胸に付けるということから、心に留めるという意味。 | 
| 出典 | 『中庸』「八章」 | 
| 異形 | 拳々服膺(けんけんふくよう) | 
| 漢検級 | 1級 | 
| 類義語 | 銘肌鏤骨(めいきるこつ) | 
| 銘心鏤骨(めいしんるこつ) | |
| 使用漢字 | 拳 / 服 / 膺 / 々 | 
「拳」を含む四字熟語
- 拳拳服膺(けんけんふくよう)
- 赤手空拳(せきしゅくうけん)
- 徒手空拳(としゅくうけん)
「服」を含む四字熟語
「膺」を含む四字熟語
- 拳拳服膺(けんけんふくよう)
 
         
    