冷眼傍観とは
冷眼傍観
れいがん-ぼうかん
四字熟語 | 冷眼傍観 |
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読み方 | れいがんぼうかん |
意味 | 事の成り行きを、冷然と側でただ眺めていること。
「冷眼」は冷ややかな目のこと。 「傍観」はそばでみているだけのこと。 |
出典 | 『水滸伝』 |
場面用途 | 傍観 |
類義語 | 隔岸観火(かくがんかんか) |
拱手傍観(きょうしゅぼうかん) | |
袖手旁観(しゅうしゅぼうかん) | |
使用語彙 | 冷眼 |
使用漢字 | 冷 / 眼 / 傍 / 観 |
「冷」を含む四字熟語
「眼」を含む四字熟語
- 雲烟過眼(うんえんかがん)
- 烟雲過眼(えんうんかがん)
- 開眼供養(かいげんくよう)
- 眼光炯炯(がんこうけいけい)
- 眼光紙背(がんこうしはい)
- 眼高手低(がんこうしゅてい)
- 眼中之釘(がんちゅうのくぎ)
- 眼中之人(がんちゅうのひと)
- 眼中無人(がんちゅうむじん)
- 巨眼赭髯(きょがんしゃぜん)
- 阮籍青眼(げんせきせいがん)
- 紅毛碧眼(こうもうへきがん)
- 紫髯緑眼(しぜんりょくがん)
- 釈眼儒心(しゃくがんじゅしん)
- 心耳心眼(しんじしんがん)
- 酔眼朦朧(すいがんもうろう)
- 着眼大局(ちゃくがんたいきょく)
- 点睛開眼(てんせいかいがん)
- 白眼青眼(はくがんせいがん)
- 媚眼秋波(びがんしゅうは)
- 冷眼傍観(れいがんぼうかん)
「傍」を含む四字熟語
- 拱手傍観(きょうしゅぼうかん)
- 道傍苦李(どうぼうのくり)
- 傍若無人(ぼうじゃくぶじん)
- 冷眼傍観(れいがんぼうかん)
「観」を含む四字熟語
- 円頓止観(えんどんしかん)
- 隔岸観火(かくがんかんか)
- 観往知来(かんおうちらい)
- 観感興起(かんかんこうき)
- 観闕之誅(かんけつのちゅう)
- 観者如堵(かんじゃじょと)
- 観測気球(かんそくききゅう)
- 拱手傍観(きょうしゅぼうかん)
- 強迫観念(きょうはくかんねん)
- 仰観俯察(ぎょうかんふさつ)
- 固定観念(こていかんねん)
- 察言観色(さつげんかんしき)
- 三諦止観(さんたんしかん)
- 坐観成敗(ざかんせいばい)
- 四門遊観(しもんゆうかん)
- 袖手旁観(しゅうしゅぼうかん)
- 真人大観(しんじんたいかん)
- 実相観入(じっそうかんにゅう)
- 絶観忘守(ぜっかんぼうしゅ)
- 達人大観(たつじんたいかん)
- 朝観夕覧(ちょうかんせきらん)
- 伝観播弄(でんかんはろう)
- 冷眼傍観(れいがんぼうかん)