垂拱之化とは
垂拱之化
すいきょうの-か
四字熟語 | 垂拱之化 |
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読み方 | すいきょうのか |
意味 | 天子の徳により民衆が感化されて、天子が何もしなくてもおのずと天下が平穏に治まること。 「垂拱」は袖を垂れて手をこまねくという意味から何もしないこと。 「化」は感化、教化されること。 |
出典 | 『書経』「武成」 |
漢検級 | 1級 |
場面用途 | 平和 / 天皇 / 時世 |
類義語 | 時雨之化(じうのか) |
垂拱之治(すいきょうのち) | |
草偃風従(そうえんふうじゅう) | |
使用漢字 | 垂 / 拱 / 之 / 化 |
「垂」を含む四字熟語
「拱」を含む四字熟語
- 拱手傍観(きょうしゅぼうかん)
- 垂拱之化(すいきょうのか)
- 垂拱之治(すいきょうのち)