三十而立とは
三十而立
さんじゅう-じりつ
四字熟語 | 三十而立 |
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読み方 | さんじゅうじりつ |
意味 | 三十歳になって、自分の中の道徳観や学識が確立して、それが自信になって思想が固まること。 孔子が自身の生涯を振り返って言った言葉。 三十歳の異名の「而立」の語源。 「三十にして立つ」とも読む。 |
出典 | 『論語』「為政」 |
漢検級 | 準1級 |
類義語 | 五十知命(ごじゅうちめい) |
四十不惑(しじゅうふわく) | |
十五志学(じゅうごしがく) | |
而立之年(じりつのとし) | |
六十耳順(ろくじゅうじじゅん) | |
使用語彙 | 而立 |
使用漢字 | 三 / 十 / 而 / 立 |