一目十行とは
一目十行
いちもく-じゅうぎょう
四字熟語 | 一目十行 |
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読み方 | いちもくじゅうぎょう(ひとめじゅうぎょう) |
意味 | 文章などを読むのが速いことのたとえ。
一目見ただけで、十行の文章を読むことができるということから。 梁の簡文帝は幼少期より理解力が人並み以上であり、読書の際には一度に十行ずつ読んだという故事から。 |
出典 | 『梁書』「簡文帝紀」 |
漢検級 | 5級 |
類義語 | 十行倶下(じゅうぎょうくか) |
数行並下(すうぎょうへいか) | |
五行並下(ごぎょうへいか) | |
七行倶下(しちぎょうくか) | |
使用語彙 | 一目 |
使用漢字 | 一 / 目 / 十 / 行 |