轗軻不遇とは
轗軻不遇
かんか-ふぐう
四字熟語 | 轗軻不遇 |
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読み方 | かんかふぐう |
意味 | すぐれた才能を持ちながら、世に受け入れられないこと。
または、物事が思い通りにいかず、地位や境遇に恵まれないこと。 「轗軻」は道が悪く車がうまく進めないことから転じて、物事が思い通りにいかないことのたとえ。 |
出典 | 『北史』「文苑伝・序」 |
漢検級 | 1級 |
場面用途 | 順調に進まない |
類義語 | 懐才不遇(かいさいふぐう) |
使用漢字 | 轗 / 軻 / 不 / 遇 |
「轗」を含む四字熟語
- 轗軻不遇(かんかふぐう)
「軻」を含む四字熟語
- 軻親断機(かしんだんき)
- 轗軻不遇(かんかふぐう)
「不」を含む四字熟語
「遇」を含む四字熟語
- 懐才不遇(かいさいふぐう)
- 轗軻不遇(かんかふぐう)
- 千載一遇(せんざいいちぐう)