山雀利根とは
山雀利根
やまがら-りこん
四字熟語 | 山雀利根 |
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読み方 | やまがらりこん |
意味 | 新しいことを知ろうとせずに、今の知識にこだわること。 「山雀(やまがら)」はシジュウカラ科の鳥、「利根」は生まれたときから賢いこと。 山雀は一つの芸を覚えることは出来るが、それを応用することができないという意味から。 |
漢検級 | 準1級 |
場面用途 | 頑固 / 性質 |
類義語 | 山雀利口(やまがらりこう) |
使用漢字 | 山 / 雀 / 利 / 根 |
「山」を含む四字熟語
- 安如泰山(あんじょたいざん)
- 移山造海(いざんぞうかい)
- 海千山千(うみせんやません)
- 雲雨巫山(うんうふざん)
- 回山倒海(かいざんとうかい)
- 介山之志(かいざんのこころざし)
- 海誓山盟(かいせいさんめい)
- 河山帯礪(かざんたいれい)
- 寒山拾得(かんざんじっとく)
- 学如登山(がくじょとざん)
- 顔常山舌(がんじょうざんのした)
- 箕山之志(きざんのこころざし)
- 丘山之功(きゅうざんのこう)
- 窮山幽谷(きゅうざんゆうこく)
- 挟山超海(きょうざんちょうかい)
- 空山一路(くうざんいちろ)
- 葷酒山門(くんしゅさんもん)
- 愚公移山(ぐこういざん)
- 荊山之玉(けいざんのぎょく)
- 剣山刀樹(けんざんとうじゅ)
- 高山景行(こうざんけいこう)
- 高山流水(こうざんりゅうすい)
- 五山十刹(ござんじっせつ)
- 山海珍味(さんかいのちんみ)
- 山簡倒載(さんかんとうさい)
- 山河襟帯(さんがきんたい)
- 山窮水尽(さんきゅうすいじん)
- 山窮水断(さんきゅうすいだん)
- 山光水色(さんこうすいしょく)
- 山高水長(さんこうすいちょう)
「雀」を含む四字熟語
「利」を含む四字熟語
- 以身殉利(いしんじゅんり)
- 一利一害(いちりいちがい)
- 一割之利(いっかつのり)
- 威迫利誘(いはくりゆう)
- 応化利生(おうげりしょう)
- 学知利行(がくちりこう)
- 我利我利(がりがり)
- 我利私欲(がりしよく)
- 急功近利(きゅうこうきんり)
- 求名求利(きゅうめいきゅうり)
- 興言利口(きょうげんりこう)
- 魚塩之利(ぎょえんのり)
- 漁夫之利(ぎょふのり)
- 兼愛交利(けんあいこうり)
- 堅甲利兵(けんこうりへい)
- 見利忘義(けんりぼうぎ)
- 元亨利貞(げんこうりてい)
- 現世利益(げんぜりやく)
- 功名利禄(こうみょうりろく)
- 国利民福(こくりみんぷく)
- 毫末之利(ごうまつのり)
- 小利大損(しょうりだいそん)
- 嗇夫利口(しょくふりこう)
- 私利私欲(しりしよく)
- 自私自利(じしじり)
- 自利利他(じりりた)
- 仁言利博(じんげんりはく)
- 先義後利(せんぎこうり)
- 絶巧棄利(ぜっこうきり)
- 争名争利(そうめいそうり)