青藍氷水とは
青藍氷水
せいらん-ひょうすい

四字熟語 | 青藍氷水 |
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読み方 | せいらんひょうすい |
意味 | 教えを受けた弟子が師匠を超えることのたとえ。 「青藍」は藍の葉を原料に青い染料を作るが、布を染めるとさらに鮮やかな青い色になるということ。 「氷水」は氷の原料は水だが、水よりも温度が低いということ。 |
出典 | 『荀子』「歓学」 |
漢検級 | 2級 |
類義語 | 出藍之誉(しゅつらんのほまれ) |
使用されている漢字
「青」を含む四字熟語
- 青息吐息(あおいきといき)
- 郁郁青青(いくいくせいせい)
- 阮籍青眼(げんせきせいがん)
- 黄白青銭(こうはくせいせん)
- 紅粉青蛾(こうふんせいが)
- 箚青淋漓(さっせいりんり)
- 人間青山(じんかんせいざん)
- 青鞋布韈(せいあいふべつ)
- 青雲之志(せいうんのこころざし)
- 青雲之士(せいうんのし)
- 青蓋黄旗(せいがいこうき)
- 青山一髪(せいざんいっぱつ)
- 青史汗簡(せいしかんかん)
- 青松落色(せいしょうらくしょく)
- 青銭万選(せいせんばんせん)
- 青苔黄葉(せいたいこうよう)
- 青天霹靂(せいてんのへきれき)
- 青天白日(せいてんはくじつ)
- 冬夏青青(とうかせいせい)
- 白眼青眼(はくがんせいがん)
- 白砂青松(はくしゃせいしょう)
- 白髪青袗(はくはつせいしん)
- 万古長青(ばんこちょうせい)
「藍」を含む四字熟語
「氷」を含む四字熟語
- 一片氷心(いっぺんのひょうしん)
- 夏虫疑氷(かちゅうぎひょう)
- 画脂鏤氷(がしろうひょう)
- 月下氷人(げっかひょうじん)
- 敲氷求火(こうひょうきゅうか)
- 虎尾春氷(こびしゅんぴょう)
- 煎水作氷(せんすいさくひょう)
- 凋氷画脂(ちょうひょうがし)
- 滴水成氷(てきすいせいひょう)
- 天淵氷炭(てんえんひょうたん)
- 凍解氷釈(とうかいひょうしゃく)
- 伐氷之家(ばっぴょうのいえ)
- 氷甌雪椀(ひょうおうせつわん)
- 氷肌玉骨(ひょうきぎょっこつ)
- 氷壺秋月(ひょうこしゅうげつ)
- 氷姿雪魄(ひょうしせっぱく)
- 氷消瓦解(ひょうしょうがかい)
- 氷清玉潤(ひょうせいぎょくじゅん)
- 氷炭相愛(ひょうたんそうあい)
- 履霜堅氷(りそうけんぴょう)
「水」を含む四字熟語
- 以水救水(いすいきゅうすい)
- 以水滅火(いすいめっか)
- 一衣帯水(いちいたいすい)
- 一水四見(いっすいしけん)
- 飲水思源(いんすいしげん)
- 雲水行脚(うんすいあんぎゃ)
- 盈盈一水(えいえいいっすい)
- 潁水隠士(えいすいのいんし)
- 遠水近火(えんすいきんか)
- 我田引水(がでんいんすい)
- 鏡花水月(きょうかすいげつ)
- 懸河瀉水(けんがしゃすい)
- 行雲流水(こううんりゅうすい)
- 高山流水(こうざんりゅうすい)
- 交淡如水(こうたんじょすい)
- 混水模魚(こんすいもぎょ)
- 採菓汲水(さいかきっすい)
- 採薪汲水(さいしんきゅうすい)
- 洒掃薪水(さいそうしんすい)
- 山窮水尽(さんきゅうすいじん)
- 山窮水断(さんきゅうすいだん)
- 山光水色(さんこうすいしょく)
- 山高水長(さんこうすいちょう)
- 山紫水明(さんしすいめい)
- 三尺秋水(さんじゃくしゅうすい)
- 山容水態(さんようすいたい)
- 残山剰水(ざんざんじょうすい)
- 車水馬竜(しゃすいばりょう)
- 菽水之歓(しゅくすいのかん)
- 小水之魚(しょうすいのうお)